「天気の子」9回目 | 耳トレtsingmoo青木肇のブログ

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完全音感(絶対音感&相対音感)指導。聴音、ジャズピアノ、ジャズボーカル、スキャット、アカペラベース、英語発音指導。アカペラバンドクリニック。
ピアノ、アカペラ、合唱、リコーダー、カリンバアレンジなど。
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青木肇tsingmoo@yahoo.co.jp

昨晩、いつものユナイテッドシネマで。

自転車で出発する時、やや雲が多いな、ちょっと降りそうではあるかなという感じ。

なので大断言を少し唱えつつ。

そういえば塩谷信男さんはマッターホルンに行ったときに雲を動かしたらしい。

 

今回は割りと前のほうで鑑賞。

IMAXではなくとも前のほうで観れば細部がはっきり見え気持ちいい。

ストーリー以上に動く絵画作品として楽しんでいる。

背景美術は止まっているところが多いので実際に絵画の鑑賞ではある。

 

目を動かし気味にするか、俯瞰にするかやや迷いつつ行ったりきたり。

ミカン集中法も使いつつ。

速読的見方をもっと映画鑑賞に応用すれば、一鑑賞での楽しめ具合ももっと上がるだろうと思う。

 

途中で適度な眠さを催し、それが逆に集中力増加に役立ったのが面白かった。

映画鑑賞は自分鑑賞や止観にも好い気がした。

 

そういえば少し前に「ムー」の9月号を買った。

天気の子にちなんだ天気操作関連の記事があったので。

陽菜のような100%の晴れ女はやや極端としても、実際には「代償」なしの小範囲の天気変更は可能だろう。

雲消しの遊びなども最近やっていないがまた練習しようかな。

 

そうそう、昨日初めて記憶したのは「映倫121973」という映画冒頭あたりの情報(笑)

最後のパーソネルもちょこちょこ見ていたが、音楽以外の音響効果の方の名前は失念してしまった。

10回目の時に覚えよう(笑)