86年の映画で不老不死もの。
よくテレビで観て気に入っていた作品。
ここでの不死者たちは首と胴体を切り離されたら死ぬ設定で、何人かの不死者が最後の一人になるまで決闘していくお話。
主人公は1500年代からずっと生き続けていて、現在はニューヨークで古物商をしているという設定。
音楽がクイーンだったことに今更気づいた(笑)
ストーリー自体はかなり荒唐無稽だし、不死者どうしで斬り合う剣術的シーンはかなり大味、映像技術的にもスゴいわけではないけれど、なぜかワクワクする映画。
主人公に戦いの指南をするスペイン人役のショーン・コネリーがカッコいい。
万人受けする映画ではないけれど、コアなファンは多い気がする。