昨日は東戸塚のSala MASAKAでトライトーンのア・カペラライブでした。
Sala MASAKAは2回目。
自然な響きが魅力の個人のお宅にあるホール。
昨日はAmazing Graceなど「一緒に歌う」ものが多かったので響きを大いに活用出来ました。
2019年のJ-POPメドレーと昭和歌謡メドレーのThat's Show-Wap!の両方を演奏出来たのもよかったかも。
「音の波、言の葉」も久々に演奏。
今回の曲紹介は時間論に絞り、1番の歌詞は物理的、直線的時間の範囲、2番は一葉お婆ちゃんの台詞にあるような、タイムレスな時間そのものを感じる時間=ベルクソンの純粋持続、的な話をしていたらタイムキーパーしんちゃんに「そろそろ時間です」と言われました(笑)
Sala MASAKAは始まる前に「お茶の時間」があるのも好いですね。
響きの一体感を得やすい会場。
定期的にライブ出来ればと思います。
Thank you!