パトリック・マキューンの「最高の呼吸法」、まだ途中だがポイントは、
①鼻呼吸
②呼吸量を減らす。
のようだ。
①はずっと気をつけてきていたが、②は「えっ?」という感じがありつつも、実感として腑に落ちるところがあり、気をつけてみた。
読んだ範囲での息止め練習はそんなにはしていない。
それで昨日のライブ。
これまでも一息で歌えるベースラインをどう延ばすか(いかに息継ぎしないか)は追究してきたが、とてもラク。
それが1ステージ目で感じたこと。
2ステージ目の終わりで感じたのは、全く疲れがないこと(!)
今回の体調で偶々なのかどうか、まだ完全には分からないが、少ない呼吸量にしたことが高地トレーニング的効果をもたらした可能性は高い気がする。
本を読み続け、実践検討していこうと思う。