今回は吉祥寺で観ました。
今「ペンギン・ハイウェイ」と「ソラリス」を比較しながら読んでいることもあり、さらに興味深く観ることが出来ました。
確かにこの物語は「住宅地での『未知との遭遇』」だなと改めて感じたりも。
あと純粋に目(視覚)の話になりますが、時々寄せ目にすると、何故かより立体的に見える(もちろん画像は2つになってしまいますが)ことにふと気づきました。
別に映画が3Dになっているわけではありません。
ちょっと不思議。
まだまだ上映が続くなら毎週観たいぐらいですが、吉祥寺プラザも明日まで。
http://www.toukoueiga.com/kichi/
自由席であるのも好かったです。
最近は購入時に席を決める所が殆どなので、入ってからありゃ!と思うことも多いので。
それにしても、何度か書いてますが本当に音楽(劇伴)が素晴らしい!
そういえば今日はラストの宇多田ヒカルの歌も一番しっくり来ました。
「お姉さん」の低めの声に慣れたのでその延長線上で聴けたのかも。
サントラもじっくり聴いてみたいなと思います。