聴き方で微妙に変化する音叉の音の高さ | 耳トレtsingmoo青木肇のブログ

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完全音感(絶対音感&相対音感)指導。聴音、ジャズピアノ、ジャズボーカル、スキャット、アカペラベース、英語発音指導。アカペラバンドクリニック。
ピアノ、アカペラ、合唱、リコーダー、カリンバアレンジなど。

青木肇tsingmoo@yahoo.co.jp

音叉の音を聴くとき

●近くの固いものに当ててある程度距離のある「外音」を聴く
●頭頂部に当てて骨伝導込みの音を聴く
●耳の近くだが耳には入れずに聴く
●耳の中に入れて聴く
●耳の後ろの骨の出っ張りに当てて聴く

など色々やってみると、それぞれ聞こえる成分が違い、高さも少し違って聞こえます。
個人差があるかもですが、耳の中に入れると少し高く聞こえるかも。

実験してみてください。

どれが好みですか?(笑)