「ペンギン・ハイウェイ」3回目。 | 耳トレtsingmoo青木肇のブログ

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完全音感(絶対音感&相対音感)指導。聴音、ジャズピアノ、ジャズボーカル、スキャット、アカペラベース、英語発音指導。アカペラバンドクリニック。
ピアノ、アカペラ、合唱、リコーダー、カリンバアレンジなど。
http://tsingmoo.web.wox.cc
青木肇tsingmoo@yahoo.co.jp

予定していたピアノアレンジ2つが書けたので行きました。
今日も池袋のヒューマックス。

今日はさらに細かく画面を見る&音楽を全部聴音というテーマで鑑賞。

本当にワクワクするいい音楽です。
ピッチそのものの選び方に話との符合がないか、という聴き方もしましたが、それはなさそうでした。

そういえば原作ではアオヤマ少年はノートを独自の速記で書いている設定ですが、映画では全て普通の文字ですね。

映像をきちんと見れば見るほど本当に「おっぱい映画」ですが、これはきちんと原作を反映しています。
またこの観点では「君の名は。」よりも深遠かも。

今、文庫本で原作を読み直していることもあり、原作との細かい異同もさらに確認できました。

それにしてもお姉さんが持つ「この世界への未練」って何だろう。
謎だからいいというのはありますが。

出かけるときかなり寒く感じたのですが、映画から「ペンギン・エネルギー」を貰ったからか、帰りの方が暖かく感じました。