移動時に持って行く本選び | 耳トレtsingmoo青木肇のブログ

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完全音感(絶対音感&相対音感)指導。聴音、ジャズピアノ、ジャズボーカル、スキャット、アカペラベース、英語発音指導。アカペラバンドクリニック。
ピアノ、アカペラ、合唱、リコーダー、カリンバアレンジなど。
http://tsingmoo.web.wox.cc
青木肇tsingmoo@yahoo.co.jp

本は紙の本で読んでいるので、移動時の本選びはやや慎重。
今回は16冊を携帯。
こんな感じで色々。


並行読書なので、短い一区切りで次、次、次。
ちまちま読んでいても少しずつ進んでいく。

コンディションにより読みにくい本はその時は措いておき、時間を置いてまた入れる。

読んでいる複数の本は全てゆるく関連があるので、ちょっとだけ意識しながら読む。
「この本はちょっと、、」と途中でフェイドアウトするものも。

「未来のミライ」は丁度読み終わったところ。
映画は映像なので唐突な切り替わりにも違和感が少ないが、そのまま小説になると正直かなり読みにくかった(笑)

「遺伝人類学入門」は高校の同級生の著作。
この本もある意味、家族の縁起、関係性の本なので「未来のミライ」とも関連があるかなと想ったりなど。

本は読み終えるとメモ的にmixiのレビューに感想、印象を書いておき、時々それを読み返して内容を思い出したりなどする。
子供の頃、読書感想文が嫌いだった人も多いのだろうか。
自分の反芻用メモとしてどこかに要約や感想を書いておくのは好いと思う。