今年で3回めの出場。
去年、舞台の前の方に出過ぎて反響版を上手く活用できなかったので、今年は位置に注意しつつ。
「青い地球のハーモニー」と「A列車で行こう」の2曲。
青19は「アカペラグループ」が幾つか並んでいるような並び方。
ただしベースと3rdは(人数が足りないこともあり)各グループに8小節ごとに巡回していく漂流者スタイル。
各グループが独立したグループとして鳴らしつつ、全体を聴いて同期。
舞台上で端どうしが聞こえるのか少し懸念ありつつも、本番の音場は大丈夫でした。
A列車はベースは前方真ん中にかたまりつつ、他のパートはあちこち分散。
こういった立ち位置にすることで、個々人が一人一人の歌い手としての意識を保つ「コンテンポラリーなアカペラ」であることと全体として「合唱」であることを両立出来たと思います。