初見そのものをたくさんする事でも勿論好いのですが。
採譜や聴音をする時にはピッチだけでなくリズムも細かく取りますね。
この作業、初見の時に使う回路に極めて近いです。
歌の初見の場合
①リズム
②ピッチ
③歌詞
の3つを同時に処理するわけですが、採譜や聴音もこれらを同時、または分けて処理することが必要です。
採譜したものを「初見」で歌ってみます。
聞いた通りになっているかどうかの確認。
また採譜は作編曲の疑似体験にもなります。
気になったもの、気に入ったものは採譜してみましょう。