池袋のシネマ・ロサにて。
東京でももうシネマ・ロサでしか上映していません。
かなり混んでました!
年齢層も様々。
今更ですが、冒頭の彗星の欠片が落ちてくるシーン、雲に映る欠片の影が蛇のように(龍のようにというべきか)のたくっているのに気づきました。
まだまだスコトーマ(盲点)たくさんあるようです。
今回の鑑賞テーマは声優さん、俳優さんの鼻濁音の選び方(笑)
意識的にやっている人はあまりいないのかも。
後半の欠片落下シーンで色々な放送音声が重なり合うシーンの中のアナウンサー役の声の人の中には明確に訓練をした感じの人もいました。
と、書きましたが、私自身、鼻濁音に関してかくあるべしというものが明確にあるわけではありません。
アナウンサー訓練的なものはただの関東方言の押し付けでしかなく、普遍的価値は全くないとすら思っています(笑)
ただ、自分が歌う時などはどれがキレイに響くかなどは気にしたいかなとは思ったりしますが。
鼻濁音とは別に、今回の鑑賞、最近では一番感動しました。
ストーリー的には本来たくさん破綻してるのに、、
これで通算32回観たことになります(笑)
