山田鷹夫さんの不食の本を初めて知ったのは2004年だったかな。
池袋のリブロで見かけ、タイトルが印象的だったけれど、その場ではスルーしてしまった気がする。
でもその後、図書館で借りてきてじっくり読んでみて、これは凄い実践の本だなと思った。
自分でもやってみようとしたのだが、体感の気持ちよさとは別にすぐ痩せてしまい続かない。
難しいので先ずは少食から、と思い、石原結實さんや甲田光雄さんの本を読んでやれそうなところからスタートした。
西式健康法をベースにした甲田さんの食事法は実践がなかなか難しく、石原さんの食事法をベースに少食そのものは定着したのかなという感じ。
甲田光雄さんのところだと、難病治療のため断食療法に来た森美智代さんはほぼ青汁のみの超少食で今に至っているようだ。
森さんも何冊も本を書かれている。
そろそろ超少食に移行出来たいな、とは思っている。
でも少し増量もしたい(笑)