例えば腹筋は、何十回と回数をこなすイメージがありますが、正しいフォームで行えば、少ない回数でも十分に効いてきます。
キツいと回数がこなせないので、ごまかした動きで回数をこなしたりします。しかし、これではトレーニング効果としては小さくなってしまいます。
つまり、重さや回数にこだわって、動きをごまかしてはいけないという事です。
正しい動きで、出来ない、上げられないのは、まだそこの筋力が弱いからなのです。重さや回数にこだわると、本来の目的である「筋肉に効かせること」を忘れてしまいます。
これは、トレーニングの原則である「意識性の原則」に反します。
人よりも重さを上げられなければ、それが今の実力なのです。正しいフォームでクリアしてこそ、しっかりと実についてきます。
腹筋で言えば「効かない100回より、効く10回」です。それがやがて「効く100回」になればいいわけなんです。