大学にて。
A「昨日のしゃべくり面白かったな」
B「やっぱホリケンが熱い!」
A「個人的にはあだ名が『ぴょんす』がきてる」
B「まだそこ!?(笑)」
A「ゲストで石原さとみとか超かわいかった!」
B「確かに!でも、俺は堀北真希派だな!」
A「お前は?」
3人だと話せなくなるあなた。
気まずくなりませんか?
しゃべくりも見てるけど、
なぜか会話の中に入っていけない。
一緒にいるのにいないみたいな・・・
そこで、
ポジショニングに失敗した場合の
ちょっとした対処法があります。
これをやると、
A「お前は?」率が上がります。
“会話に参加してる感”が
もう一段階増します。
では、
卓球をイメージしてください。
あなたは
AとBと温泉に来ました。
そこで風呂上がりに
卓球台を見つけたのでやることになりました。
その場の雰囲気で
あなたはネットの横で待機することになりました。
Aがピンポン球を持って
福原愛さんのモノマネを始めました。
そう、王子サーブです。
(似てないし、古いな)
あなたはそう思いつつ、
これから始まる試合を観戦します。
カンッ!
こんっこんっ・・
カンッ!
こんっ・・
カンッ!
こんっ・・
パコーンッ!
・・・というような感じです。
会話でも展開を追ってみましょう。
“トークラリー”をするんです。
二人の目を見ながら、
A「昨日のしゃべくり面白かったな」
視線はもちろんA。
B「やっぱホリケンが熱い!」
ここで視線がBに移る。
A「個人的にはあだ名が『ぴょんす』がきてる」
またAに戻ります。
B「まだそこ!?(笑)」
Aの反応を見つつ、ゆっくりBへ。
こんな感じで、目で追うんです。
2:1でも聞く姿勢は一緒。
さらには、
相づちをして
『参加してるぜ』アピールもします。
正直、
「こんなんで効果あんの?」
と思われがちですが、
なかなか効果があります。
これをやれば、
あなたの番が
意外とすぐ回ってきますよ。
最初は違和感があると思いますが、
やってみて損はないと思いますよ!
今日はここまでです!
3人から増えても大丈夫!
>>ずっとあなたの番になる