心を寄せている相手との
お付き合いまであと一歩、、、
でも、本心がイマイチよくわからないと
アタックしにくいですね。
どうせ告白するなら少しでも
成功確率が高いにこしたことはないと思います。
そこで今日は始めに
ちょっとウザいと思うかもしれませんが、
カップルの話をしていいですか？
あなたも聞いたことがあると思いますが、
仲のいいカップルほど起こる話です。
とある高校生のカップルがいます。
僕が高校生の頃の周りの
カップルって毎日のように
夜、何時間も電話をしてました。
ほんとに毎晩です。
毎晩電話しているにもかかわらず
こういう会話が生まれるんです。
彼氏「ふぅ、なんかもう暇だから電話しよ」
プルル、プルル、、、
彼女「あ、もしもし！ねぇ、聞いて！！」
彼氏「なに？」
彼女「今ね、私もちょうど電話しようとして
携帯開いたとこなの！」
彼氏「マジ！？すごっ！」
彼女「うん！運命を感じた！大好き！」
イライラしましたか？
「なんでそれで運命なんだよ」
とか思ったりしましたか？
もしくは、
経験したことがあれば
思い出させてしまったかもしれませんね。
でも、これってよくある話で
カップルだけで起こる話ではないんです。
人は、思いもよらない偶然であったり
偶然の一致を見つけると
その相手に好感を抱きやすい傾向があります。
これは心理学的にも
有名で実証もされています。
要は気になっている人とあと一歩である
あなたはこのような
『偶然』をつくることをする必要があります。
そのなかで具体的なことをあげると
相手に電話させて、
「僕もしようとしたところ！」
という偶然をつくることです。
たとえば、
もしあなたがその人に
最後の一押し、と思って
自分から連絡をしてしまうと思います。
そこを我慢して
「ランチ行ける日を連絡ください」など
なんでもいいです。
相手に連絡させてください。
相手に連絡かけさせる環境を
つくることが重要です。
そういう偶然が重なれば
重なるほど『運命の人』と思い込みます。
「嘘だぁ」と思うかもしれませんが、
逆に自分がされたら、と考えてください。
そこに答えがあるはずです。
もし、今いい感じの人がいれば
１回試してみてください。
悪く思う人は
いないんで安心してください。
いないというより
「あ、そうなんだ」となります。
告白する前に
気づけてよかったってことですね。
そうなればまた
はじめからやり直せばいいのです。
今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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