「何か疲れた」
あなたはこの言葉を
使ったことはありませんか?
原因不明の疲れ。
とても厄介と思うかもしれません。
「今日は友達と話していただけ」
「特にハードなことをしていないのに・・・」
もしそう感じてしまっているのなら
あなたはオフや休暇も
疲れを感じてしまって辛いですね。
それはあなたの心に
とても大きな負担になってませんか。
僕はこういうことを聞いたことがあります。
『日々、わからぬ疲れに追われている人は
幸せを見過ごして生きている人である』
では、なぜこのような
疲れを感じてしまうのでしょうか。
わかりやすい例は
就職活動をしている学生さんだと思います。
毎日にように
企業の説明会だったり選考会があります。
1日に2社も3社も受ける方も
いると耳にしました。
そして、移動費がたくさん
かかってしまうのでバイトもします。
それを数ヶ月繰り返して
やっと内定を決めるそうです。
あなたはその姿を見て
どう思いますか?
侮辱している訳でないので
悪く思わないでほしいのですが、
僕は大変ではないと思います。
実際、僕も経験しました。
何でそう思うかというと
就活生の行ってる内容を考えてみてください。
・移動
・話を聞く
・自分のことを話す
大まかに言うとやっているのは、これだけです。
僕からしたら、
毎日毎日家族のために働いているお父さんの
方がよっぽど大変だと思うんですよね。
家族の一生もかかってるわけですから。
でも、なんで就活生は
それほど疲れを感じるのだと思いますか?
「そりぁ自分の人生がかかってるからでしょ」
それもあると思います。
人生の半分を仕事に費やすので
とても重要なことです。
でもそれは
根本的なことではないと思います。
全く嫌みじゃないんでけど
僕は平気だったからです。
なんで平気だったのか。
それは僕は根本的なことに気づいたからです。
その疲れの根本的なこととは
『自分をよく見せる』ということです。
就活もそうですが
友達関係でもあると思います。
「○○のように思われたい」など
ですね。
僕自身、元々根暗なので
明るく元気な人に見られたいと思ってました。
無理してたんです。
そのおかげで毎日
帰ってきたらぐったり。。
僕は一生懸命、
人と付き合ってる証拠だと思っていました。
しかし、あるとき
気づいてしまったんです。
僕が無理して付き合ってると
相手も無理しているということを・・・
それからというものの
自然体で付き合うようにしました。
すると、
今までの重荷がなくなりました。
楽しい、幸せだという感情を
より感じるようになりました。
就活も大変と感じなくなりました。
年上の人生の先輩や初対面の人に
「落ち着いてるね」
「話しかけやすいオーラがある」
と言ってもらえるようになりました。
こんなにも変わるのか、と思いました。
すぐにはできないかもしれません。
でも、やってみる価値はあると思います。
少しずつ、、少しずつ、、、
最幸な人生を、共に作っていきましょう!!
最後まで読んでいただき
本当にありがとうございました。
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