ニュース2ユーの神原さんと、アジャイルの徳力さんが講師をするセミナーに参加。

セミナー会場ではツイッターで講義内容が
実況されながら進むという独特の雰囲気がおもしろい。
#prwman

PR担当者向けのセミナーということで
まずは大枠でこれからネットとどのように付き合うべきか、
という内容でした。



以下備忘録。

ネット以前は消費者にはメディアに編集されたメッセージだったが、
ネット以後は直接企業発のメッセージを届けることが可能に。

プレスリリース⇒メディア向け
ニュースりり⇒全ての人へ

ステルスマーケティングは欧米では違法。
日本でも行うべきでない。

ネットは爆発的に話題化させることが出来るものと勘違いされるが、
基本的には徐々にファンを増やしていくもの。
その手法に対する障壁は、
メーカーがひと月単位で成果を見ること。

ブロガーマーケティングの優先順位。
1、ファン兼ブロガー
2、ファン
3、一般ブロガー
4、一般人

ネットマーケで大切なことは、
実は話題の拡散よりも消費者から話を聞くこと。

バイラル施策の成功のためには、
キチンと360°のコミュニケーションをする必要あり。


iPhoneからだと文章が書き辛い、、、

先ずは入門編として為になるものでした。



久々にわくわくする広告(?)の話。


あのS生堂「TSUBAKI」の出演女優による

映画が作られるそうです。


http://flowers-movie.jp/


映画:「FLOWERS」

出演:蒼井優、鈴木京香、竹内結子、田中麗奈、仲間由記恵、広末涼子

(さすがに滝川クリステルは出てないのね)


企画・総指揮はTSUBAKIのCMを手掛ける大貫卓也氏。


内容もTSUBAKIの世界観をそのままに、

前向きな、凛とした日本女性の美しさをドラマとして描く、らしい。


言ってみれば、120分のCMを作るようなもの。


CMとしてのコンテンツ力と、メッセージの強さがあるからこそ、

映画という本当のエンタテインメントコンテンツに

昇華することが出来たんだと思う。


自分自身としては、PRを主に携わりながらも、

やっぱり広告は、特にCMは好き。


こういった元気な広告ビジネス(既にコンテンツビジネスか。)

を見るとわくわくする。


あとは、この映画がどれだけヒットするか。


これだけのキャスティング。

おそらくTSUBAKIとのタイアップCMも相当量流されるはず。

当然話題にはなるはずだが、

生活者の中でTSUBAKIが頭にちらついた時、

映画を見に行く、という行動を妨げることにならないか。


編集記事と記事広告の違いに近いかもしれないが、

このコンテンツの違いにどれだけ生活者が敏感なのか、ということかも。

それを上回る内容であれば問題ないのかもしれないですが。


何にせよ、この規模感は、たまらん。

映画の中でも髪なびかせてふり返るシーンをふんだんに使いながらも、

まったく違和感のないストーリーを期待してます。


あと、主題歌はやっぱりスマップで。


欲しかったのはこれじゃなーい!



のコレジャナイロボ。

http://www.zariganiworks.co.jp/korejanairobo/


ツイッターで呟いてる人がいた為、

はじめて知った。


なにこれ?めっちゃおもしろいやん。

もう気になって気になって。。。


明らかに小二程度の画力だが、

何か惹き付けられる魅力がある。


ダサかっこいいっていうのかな。

しかもグッドデザイン賞受賞。


こういった商品にある魅力というのは何なんだろう。

かっこよくは、、、ない。

エッジは、、、ある意味きいている。

ノスタルジー??でもない気がする。

当然思い入れなんて何もない。


自分でも何に惹きつけられるかわからないが、

確かに何かある。


あぁ全く考えがまとまらないorz

気になって気になって、

とりとめのないエントリーになってしまった。。