本日の産経新聞の記事より。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/m20100111013.html
最近の出版業界の景気のいい話はだいたい宝島社。
何を読ませるかではなく、書店で何を売るのか、
に注目している模様。
今後も注目です。
本日の産経新聞の記事より。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/m20100111013.html
最近の出版業界の景気のいい話はだいたい宝島社。
何を読ませるかではなく、書店で何を売るのか、
に注目している模様。
今後も注目です。
最近の購買行動を思い返してみる。
①何か(必要だから)買いたいな、と思う。
②WEBでどんなものがあるか調べる。
③店に行き店員に話を聞いてみる。
検討すべき項目を確認し、大体商品を決める。
④WEBで検討した商品の一番安いものを探す。
⑤WEBで買う。
家電とか、インテリアとか、
ある程度値の張るものに限ってではあるが。
要は、ネットと店頭を行き来して
情報収集~購買までを行ってる。
そのネットも価格コムとか楽天とか、
販売に近い情報源。
当然商品によって変わってくるが、
少なくとも自分にとってヨドバシカメラは
情報収集の場としての意味合いが強い。
店頭とネットの逆転。
企業のマーケ側の人は意識しているだろうが、
これを店舗の販売員がどれだけ意識しているか。
家電業界ではかなり意識をしているはずだろう。
「ネットを見ました」という値引き交渉も多いはず。
ではどんな対策を打っているのか。
ネットのメリットは「価格」。
では店頭での購買のメリットは?
アフターフォロー?くらいしか思いつかない。
日経の1月1日の特集でもやっていたが、
消費者にとって店頭の意味合いが変わってるなぁ、と
肌で実感した三連休初日。
やっと地デジテレビを買おうと思ったら新しい機種が投入される。
最近の自分の定説だな。
ところでこの3Dテレビ、本当にお茶の間で普及するだろうか?
①消費者から見て
・僕個人としては家で見るテレビにそこまでの技術を求めない
・なんか家で3Dメガネつけるの気持ち悪い
・テレビを見る時は常に「ながら見」そこまで集中したくない
②制作サイドから見て
・番組製作費がどんどん削られる中、
3Dに対応した映像なんかわざわざ作る?
と、思ってしまう。
3Dテレビ元年とは言ってるけど、
流行りはせずに消えていく気がするなぁ。
ブルーレイですらまだ普及出来てないのだから。
それでも百聞は一見にしかず。
とりあえず、今更ながらアバターでも見に行ってみよう。