J:COMが今春から3D対応の番組配信を始めるらしい。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100119-00001422-yom-ent



ほぼ3Dテレビの発売と同時かな。

これほど早く国内の放送局、製作会社が

対応してくるとは少し意外だった。


逆にそれだけ彼らも国民のテレビ離れを

必死に食い止めようとしているのかも。


ただし、話によると3D対応メガネは一つ2万円するらしい。

4人家族で8万、、ハードル高いなぁ。。。


こういったデジタル関連の商品は

いつも「エロ」が業界をけん引してきた。


きっとAV業界が3Dに本格参入した時が、

3Dテレビの本格普及の時、そう思います。


値段や、メガネをかける手間など、

欲望には勝てんのです。

「日本を元気にする」

先日語ったとある革命家の宣言。

情報が溢れ、趣味嗜好がますます細分化されていく中で、
これを実現するためには国民が同じ方向に向く、
統一感が必要になる。

その鍵は、やはり「スポーツ」。
今、日本人が同時に熱狂するのはこれくらいでしょう。

WBCしかり、オリンピックしかり、ワールドカップしかり。

スポーツイベントがナショナリズムに繋がると批判する人もいるが、
そこは純粋に愛国心として見てよいと思う。
純粋な気持ちで日本を応援するその気持ちは、きっと国の活力に。

だからこそ2016東京オリンピックは実現してほしかったなぁ。。

終わった話はおいといて、
もう少しで始まるバンクーバーオリンピック。
日本選手たちが日本を元気にすることに期待してます。

阪神大震災から早くも15年。


当時自分は小学5年生だった。

意外と年をとったんだなぁ。。


この15年で多分世の中のあり方は全く変わった。

ケータイが普及したし、ネットが普及したし、

政権は交代したし、もう平成生まれが成人したし。


インターネットの発達を大きな要因として

世の中の構造が変わるスピードが

ますます加速しているように感じる。


最近のARなんて、15年前は完全にSF映画の世界での技術。

多分当時の自分が見たらNASAが極秘で開発したものだ!

とよくわからないことを言ってるんだろうな。


セカイカメラを例に、今は小規模の会社、個人でも

ああいった技術を開発し、発表、普及させるインフラが整っている。


多分、この変化に追いついていくためには

自分からアウトプットをし続けることが大切。


今から15年後は40歳を超えている。

どんな世の中、自分になってるかな。