JABODEATABEKの駅では日本では考えられない光景を目にすることが度々あります。
その1番目がこれ、

いっちょ前に婦人子供専用車なのですが、これでは降りるのは大変ですね。ましてやとても乗れないですね。最近は踏み台のような物を置いて乗降しやすくしていますが、停車位置がズレたり発着番線が変更になったりするとこんな光景に逆戻りです。日本人の感覚では、こんな状態でドアを開けることが信じられないですね。
2番目はこれ、

JR205系の10連が入線すると、構内踏切を塞いでしまい乗降客はご覧のあり様。降りた人はまあ待っていれば良いのですが、乗りたい人は大変です。最近は地下通路や新しい構内踏切の建設が進められていますが、まだまだ追いつきません。
という訳で元日本の電車がこういう光景の中にいるのを見ると、ああ日本はいい国だなあとつくずく感じます。