ご無沙汰しております。

今回は、近況報告をいたします。



■新築(注文)住宅について

「団地(公営住宅や世帯向け社宅)暮らし」が当たり前の人生であった僕ですが(過去の記事「近況報告(2021年2月10日)」参照)、妻の強い希望もあり、今回新築(注文)住宅を購入しました。



そして先日、無事に新居(マイホーム)に引越しました。



こぢんまりとした必要最低限の間取り(約26坪,3LDK+WIC)にしましたが、実際に住み始めると十分すぎるぐらいに広く、

団地(公営住宅や世帯向け社宅)と比較して、非常に快適です。

(※「新築(注文)住宅」の件は、少しずつ記事にしたいと思います。)



また、「AID(非配偶者間人工授精)」を含めた不妊治療において、現在、子どもの見通しが立っていないにもかかわらず、

新居には「子ども部屋」を設けています。




今後、AID(非配偶者間人工授精)、あるいは特別養子縁組で子どもを授かることができ、

「(新居で)子どもと一緒に家族団らんの日々を送る」が次の夢・目標です。





■AID(非配偶者間人工授精)について

先日、4月以来、約4~5ヶ月ぶりにAID(非配偶者間人工授精)を再開しました。

今回が11回目のチャレンジになります。



通院する病院(産婦人科)次第ではありますが、AID(非配偶者間人工授精)を7~10回実施したにもかかわらず、

妊娠に至らない場合、「女性側にも(不妊の)原因がある」と考えるようです。

(※間違っていたら、大変申し訳ございません。)



そのため、先日AID11回目を実施するうえで、通院する「セントマザー産婦人科医院(北九州市)」には、

「次回・AID12回目を実施される際は、「GIFT法(受精卵卵管内移植法)」を検討されても良いのでは?」という旨の説明を受けました。

※「GIFT法(受精卵卵管内移植法)」にご興味がある方は、別途検索されることを勧めます。



「子どもがいない夫婦生活(DINKs)」や「特別養子縁組」を否定するわけではありませんが、「血縁のある実子を諦める」という決断は容易ではありません。



しかし、個人的に「GIFT法(受精卵卵管内移植法)」は、心身にかかる負担が絶大であるため、あまり前向きに検討していません。



「GIFT法(受精卵卵管内移植法)」を含め、今後の(不妊)治療方針はまだ定まっていませんが、

 

妻の意思を尊重し、夫婦2人で決定しようと思います。



※現在、まずはAID11回目の結果待ちです。