ご無沙汰しております。

主婦の友社「赤ちゃんが欲しい」Webメディアに当ブログが紹介されて以降、
このブログのアクセス数は、安定して毎日高アクセス数(300~500)になります。
(記事をアップする日ほどではありませんが…)

主婦の友社「赤ちゃんが欲しい」Webメディア
https://akahoshi.net/contents/story/5407/3



不妊治療(AID(非配偶者間人工授精))は継続しているものの、また長らく更新していませんでした。

現在、数日後にAID8回目を実施予定です。
無事に実施できると良いのですが。

※AID5, 6回目の頃、排卵のタイミングが合わずにAIDを実施できなかったことが1度あります。
 また、7回目を実施したものの妊娠に至らなかった後、心身をリフレッシュさせるため1ヶ月間休養しました(不妊治療を止めました)。





さて、今回は近況報告をいたします。

■借金(奨学金)返済
夫婦2人とも貧しい家庭で育ったため、結婚後、夫婦2人の借金(奨学金)返済総額は1000万円以上あったのですが(過去の記事「子どもを授かりたい理由①」参照)、

積極的に繰上返済をし、ついに約700万円程度になりました。



特に、僕の奨学金返済額は、総額800万円以上あったのですが、現在は残額約650万円程度です。
(残額約500万円程度は、「無利子」であるため、積極的な繰上返済は控える予定です。)

 

元々夫婦2人とも浪費癖はまったくないのですが、不妊治療に取り組みつつ、借金(奨学金)を積極的に繰上返済することができました。




■住居
僕は、非常に貧しい家庭で育ったため、幼少時代からずっと団地(公営住宅)暮らしでした。
※学生時代も基本的には、「自宅通学」でした。実家は、現在も団地(公営住宅)です。

就職後、賃貸アパートで1人暮らしをしていた時期もあるのですが、結婚後はまた団地(世帯向社宅)に住んでいました。





そんな「団地暮らし」が当たり前の人生であった僕ですが、妻の強い希望もあり、今回新築(注文)住宅を購入することにしました。

しかも大手住宅メーカーです。



AID(非配偶者間人工授精)を含め、まだ子どもの見通しが立っていない状況ではありますが、「子ども部屋」を設けました。





今後、AID(非配偶者間人工授精)、あるいは特別養子縁組で子どもを授かることができ、

「新居で子どもと一緒に家族団らんの日々を送る」が当分の夢です。