前週あたりから米国でもデモが起きているニュースが出ていたが、株価動向にはそこまで反映されていないような展開だった。昨晩にしても1万人を超える大規模なデモがNYで起こっているという報道も流れているものの欧州問題が後退したのを受けた米国高で今までのところは何事もないような状態で推移している。
この米国のデモの流れは日本時間午後からもNHKでは報道されており、NYのデモ以外にも各都市に広がっているという報が出ている。
米国の失業率は一時9%を割り込んで改善されかけたような状況(今年2-3月度数値)もあったが、ここ最近では再び9%の水準を上回る数値となっている(今年4月度以降9%台:直近8月度9.1%)。20代の若年層の失業率は今だけに限らず数値が悪化しはじめてから既に20%を越えているレベルとなっていた。
米国も爆発寸前というところか。
週末までは何とか持ち越しそうな星回りであるものの、これらの動きはやがて株価に織り込まれることになるのかと思われる。それは短期上昇波がピークを打つ今週末。日本時間でも遅くとも来週からではないだろうか。
本日は、日経先物は8530と予想の範囲内でおさまった。連動しやすいnas100が2%超の上昇をした割に頭が重いのは変わらない。それでも明日辺りまでは前レポ通りのレジエリアくらいまでは手を伸ばしても不思議ではない。問題はそ こからかと思われる。