今まで知らなかったのですが、747型機の中でも、このSR-100型はボーイング社が日本航空のリクエストに応えて開発した機種でした。

 

ボーイング社のホームページ

https://www.boeing.com/news/frontiers/archive/2003/july/cover2.html

 

SR(Short Range)型は文字どおり短距離輸送にターゲットを絞って開発され、日本国内における大量輸送の礎となりました。当時の日本にとってはまさに将来への希望、夢を乗せた飛行機だったのかも知れません。

 

事故調査報告書(※)からJAL123に関する基本情報を、いくつか以下に抜粋してみます。

 

(1)製造年月日:昭和49年(1974年)1月30日

(2)総飛行時間:25,030時間18分

(3)総着陸回数:18,835回

(4)エンジン:プラット・アンド・ホイットニー式 JT9D-7A型×4基

(5)離陸時の重量:527,333ポンド

(6)離陸時刻:18時12分過ぎ

(7)トラブル発生時刻:18時24分35秒過ぎ

(8)使用燃料:JET-A/40

(9)エンジン潤滑油:モービルJET OIL-2

 

 

(※)昭和62年(1987年)6月19日 運輸省航空事故調査委員会作成

   日本航空123便の御巣鷹山墜落事故に係る航空事故調査報告書

   https://jtsb.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/download/bunkatsu.html#5