お店で、ATSUSHIのCDを流してたら
いつもお店にバックを買いに
来てくれるお客さんが
ATSUSHIじゃん
あっちゃんの曲じゃーん
私、あっちゃんの大ファンなんよーって
マジッすかー
私も大好きですよー
わあぁ~ぎゃ~うおぉ~って
大騒ぎになりました
ATSUSHI・・・素敵なシンクロをありがとう
15周年のインタビューで
ATSUSHIの思い入れの強い曲が
私の大好きな、もっと強くでした
何年か前に、この曲を聴いて
すごく共感して
マジで強くなりたいって
何度も何度も思ってました
なんか嬉しいなぁ~
私さぁ、人の為に・・・あなたの為に・・・
って言う人が嫌いだったの
あなたが笑ってないのに
そんな泣きそうな顔して笑ってるのに
全然楽しそうじゃないのに
あなたの為とか言わんといて
見てるこっちが苦しくなるねん
迷惑やねん!恩着せがましいねん!
・・・そんな風に思ってました
(ゆっちくんの人でなし―って感じだわ)
異常な嫌悪感は何だろうって
思ってたけど、その嫌いな人間像は
まさに、小さい頃の自分だった
だからなのかな・・・
自分が心から幸せだと感じている人しか
人をしあわせにはできないと思ってました
これも私の概念だったのかもしれない・・・
自分がめっちゃ大変なのに・・
めっちゃ不幸やのに・・・
人の幸せとか世界平和とか
そんなん願ってる人を
真正面から素直な気持ちで見たら
めちゃくちゃ愛すべき存在かもしれん・・・
自分が創ってる世界は
ほんまにはかなくて不完全だなぁ
結局のところ。。
突き詰めていけばこの世で起こることは
どっちでも良いことばかりなんだろう
時にはどっちかに偏って
こだわる時も必要なんだろうね
それは、こっちが良いあっちが悪い・・・が
どっちでも良いになって・・・更に
どっちも良いになるキッカケ
どっちも良いになった時に
過去の苦しかった思いが
昇華される時なんだなぁ~と
今回も・・そう思いました
私はまだまだ不完全で未完全
でも、それで良い
これからもっともっと
おもしろくなるから