こんにちは
春ですなぁ~
桜が満開ですよ
なんて、おきれいなのでしょう
こちらは、ピンク色の桜・・・美しいのう・・・
そんな美しい自然に触れた昨日も、気づきの1日でした
兄ちゃんの学校での出来事のお話
今日すごく腹が立ったことがあったと・・・
①部活の洗濯当番で、今日持って行った
②部活後、同級生がまた自分に洗濯物を渡してきた
③俺は今日持ってきたから、俺の番じゃないと返した
④同級生が、返した洗濯物を投げて来た
⑤上級生の先輩に、もめるなっ!って俺が怒られた
・・・意味が分からん めっちゃ腹立つ~
・・・・というお話
はい。それでは分析会議を始めます
まず、腹の立つことは何か
A・・同級生が、洗濯物を投げてきたこと
B・・先輩が俺だけ注意したこと
Aの分析
同級生は、俺じゃなければ次の当番は人任せかっ
・・・などと思っていたのではないか
何も言わず、洗濯物を投げてきたということは
相手も同じように腹を立てているだろう
Bの分析
納得がいかない事を何故、先輩に説明出来なかったのか
先輩だって、話せば分かってくれたんじゃないだろうか・・・
注意されたことに対して、素直に反省もできないのに
ただ、黙って我慢することは美学ではない
自分と相手の立場を入れ替えると、正しいと間違いが入れ替わる
このように相手を理解すると、許した気になる・・・
そして・・・
でも~10人に聞いたら自分の方が正しい
っていう人の方が多いに決まっている
・・・と確率の問題で自分を慰めようとする・・・
ここで、もう一段階
人にはそれぞれの世界観での、良い(正しい)と悪い(間違い)がある
今回、腹が立ったかもしれないけど
相手の世界観の中で生きている人と、自分の世界観の中で生きている人と
どっちが好きかしら
答えは決まってるね・・
だったらいいじゃない相手の世界観も赦す、自分の世界観も赦す
自分だって相手の世界に合わせられない・・・相手も同じ
最終結論 頭で許す・・じゃなく、心で赦す
やはり・・・考えるな!感じろ!・・by野原しんのすけ
こんな家族会議を、高1の兄ちゃんと小3のちびと開催
小学生でも、いっちょまえに意見を言います
子どもは案外、ええ事いいますよ~
大人の方がハラが黒いですけーね
今日もファイティーン