ごきげんさまです。
断捨離®トレーナー講習生のマツ子です
ただ今帰省中でございます。
台風10号直撃予報にて
朝から雨戸を閉めました。
なんと!!
2階の雨戸の内側に、
蜂の巣、空の巣でしたが、4つ発見!!
バーベキュウトングのもっと長いやつ、
それで、巣を取って、窓の外へ投げ捨てました。
4つ、一気に取って捨てました。
途中、母が、あ!あ!と言うのが聞こえましたが、
私は手を止めませんでした。止めようマツ子
作業終えて、
母に、何か言ってた?と聞くと、
私の放り投げた蜂の巣が、
後で「とい」に引っかかったらイヤだと。
放り投げるのならば、
もっと勢いよく飛ばして欲しかったそうです。
そうか。しまったぁ。。
んじゃ、瓦に降りてくると言うと、
母、一言。「やめて。アンタもう若くないで」
↑2階からの窓から、3つ見えました。もう一つはどこへ?
拡大してみました。午後から雨に打たれて瓦にくっいてしまいました。
私の実家では、
お盆に、帰ってくるご先祖様のために、
迎え火、送り火を焚きます。
14日の迎え火は焚けたのですが、
15日の送り火は雨にて焚けませんでした。
昔かたぎの母は、
迎え火を焚いた同じ場所で、
迎え火を焚いた同じ人が、
送り火を焚かねばならないと言いました。
送り火が焚けないことを残念がる母。
ならば、そのしきたりは、断捨離して、
送り火とは別の場所の、
雨の当たらない場所で、
送り火を焚けばいいのに、と少し思いました。
一方で、そのかたくなさ、
言い換えたら、律儀さ、ですかね。
それが、母の人柄でもあると思いました。
これは、14日の迎え火です。
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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