こんばんは!
TSBBC(鈴木尚広ベースボールクリニック)です。
最近、ニュースやSNSなどで「試合中にベンチから怒号が聞こえた」や「厳しい言葉を言われて退部した、、」と言った記事を目にしました。
指導者から選手へ、また選手同士の言葉の掛け方は、いろいろ賛否があります。
選手のやる気、気を引き締めるために、時には厳しい言葉を発するのも必要です。
厳しく言われても「よし、やってやろう!」など気合が入って結果を出せてしまう選手。
逆に「失敗したらどうしよう、、打てなかったらどうしよう、、」となって気合が入るどころか
本来の力が出せなくなってしまう選手もいます。
メンタルも関係していますが言葉の掛け方で身体の使い方に影響がでてしまいます。
どのような影響が起きるのか、考えてみましょう。
🟩どうして体に力が入ってしまうのか?
身体には、フリーとスティッフな状態があります。
フリーは、インナーマッスル優位で身体が自由に動く状態です。
スティッフは、アウターマッスル優位で身体の動きが悪く、固い状態です。
試合や練習で言葉をかけられて身体の状態が変わること感じたことありませんか??
例えば試合中にチャンスの場面などで、ベンチからプレッシャーのかかる言葉をかけられると
「よし打たないと、、」と力が入ります。
こうなると身体がスティッフ方向へ働きやすくなり繊細な動きができなくて大振りになったり、身体が硬くなってしまい甘いボールが来てもバットが出づらくなります。
また、「何をやってんだよ、、しっかりやれよ!」など失敗に対して厳しく言われると
失敗してはいけない、、と考えてしまい体を固めてしまいスティッフ状態になります。
逆に体が動かなくなりミスが増えますよね。
と言うように、ストレスをかけるような言葉の掛け方によって脳が反応して体に力が入るように
指令を出してしまいスティッフになってしまいます。
これでは、試合で気合を入れるために声をかけたはずなのに「ここで打たないと、、ミスしたら、、」など
と考えてしまい体が動かなくなり試合内容や結果が悪くなってしまいますね。
🟩身体が力まないようにするには?
例えば「三振してこい」「思い切って振ってこい」など、
ミスしてもいいから思いっきりプレーをするように言葉をかけられると、ストレスが減るので
体がリラックスしやすくなり脱力しやすくなります。
この状態だと身体はフリー方向で動かしやすい状態なので繊細な動きができて投げる、打つパフォーマンスが上がりやすくなります。
まさに、身体を脱力して力を発揮しやすい状態ですね!!
言葉によって心理的なことから身体の使い方に変化が出てきます。
厳しい言葉をかけてパフォーマンスを発揮できる人。
優しい言葉をかけてパフォーマンスを発揮できる人。
など一人一人違いがありますよね。
試合など勝負どころで勝つためには厳しい言葉も必要になることもあります。
そんな状況でも、しっかり力を発揮するには身体の使い方が大切です!
インナーマッスル優位のフリーな状態をコントロールできると理想的ですね!
その為には、TSBBCで推奨している体軸筋(インナーマッスル)を鍛えるトレーニングや身体の使い方ができるとメンタルも安定し力を発揮しやすくなります!
🟩呼吸で気持ちのコントロール
いろいろな言葉を掛けられても自分でメンタルをコントロールすることも大切です。
その為には、「胸式呼吸」で脱力しやすくします。
〈やり方〉
1・肋骨全体を膨らませるように鼻から息を吸います。
※お腹を凹ませながら吸うと肋骨が膨らませやすくなります。
2・吸い切ったら口から息をゆっくり吐きます。
※お腹を凹ませながら吐きます。
3・この呼吸動作を頭がぼんやりするまで繰り返していきます。
ぼんやりしてくると脳がリラックスできるので身体の脱力しやすくなります。
試合の時だけでなく、普段から胸式呼吸を練習していると厳しい言葉を掛けられても客観的に理解できるようになるのでメンタルもコントロールしやすくなります。
言葉を掛ける側も、相手のパフォーマンスが上がるような言葉を掛けるように心掛けてみましょう!
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