北海道の千歳空港から車で15分くらいのところに
ホテル・ニドム
というホテルがあります。
ホテルと言っても部屋はすべてコテージです。
私が一度泊まってみたいと思っているホテルです。
その理由は、PMF(パシフッィク・ミュージック・フェスティバル)で
来日したレナード・バーンスタインが宿泊したところだからです。
当時、このホテルは建設中で来日の時点では営業していませんでした。
しかし、その頃、既に肺ガンになっていたバーンスタインのために
郊外の空気のよいところで宿泊できるようにとこのホテルが候補に
あがったのです。
PMF組織委員会オペレーティング・ディレクターであった竹津宜男さん
が社長の石川修一さんと交渉して特別に泊まることができるように
なりました。
その辺りの経緯は竹津さんが書かれたこの記事に詳しいです。
竹津さんの依頼に対して、石川社長は、
「営業前なので宿泊料は頂けない。社員研修としてお泊めします」回答します。
このやりとりの部分はとても感動的です。
車イスで来日するほどコンディションが悪かったバーンスタインはこのホテルで
元気を取り戻し音楽祭のすべての日程を予定通り行うことができました。
そのお礼として彼はホテルのために「森の歌」というテーマの曲を創りました。
「来年また来て全曲完成させるから」と彼は言っていたそうですが、その年に
バーンスタインは亡くなってしまったので、それは叶いませんでした。
また、バーンスタインは部屋に用意されていたベーゼンドルファーにも
サインを残して行きました。このピアノはレンタルだったらしいのですが、
このため返却することができずホテルが買い取り現在でもホテルの宝物として
チャペルで使用されているそうです。
ホテル・ニドム
というホテルがあります。
ホテルと言っても部屋はすべてコテージです。
私が一度泊まってみたいと思っているホテルです。
その理由は、PMF(パシフッィク・ミュージック・フェスティバル)で
来日したレナード・バーンスタインが宿泊したところだからです。
当時、このホテルは建設中で来日の時点では営業していませんでした。
しかし、その頃、既に肺ガンになっていたバーンスタインのために
郊外の空気のよいところで宿泊できるようにとこのホテルが候補に
あがったのです。
PMF組織委員会オペレーティング・ディレクターであった竹津宜男さん
が社長の石川修一さんと交渉して特別に泊まることができるように
なりました。
その辺りの経緯は竹津さんが書かれたこの記事に詳しいです。
竹津さんの依頼に対して、石川社長は、
「営業前なので宿泊料は頂けない。社員研修としてお泊めします」回答します。
このやりとりの部分はとても感動的です。
車イスで来日するほどコンディションが悪かったバーンスタインはこのホテルで
元気を取り戻し音楽祭のすべての日程を予定通り行うことができました。
そのお礼として彼はホテルのために「森の歌」というテーマの曲を創りました。
「来年また来て全曲完成させるから」と彼は言っていたそうですが、その年に
バーンスタインは亡くなってしまったので、それは叶いませんでした。
また、バーンスタインは部屋に用意されていたベーゼンドルファーにも
サインを残して行きました。このピアノはレンタルだったらしいのですが、
このため返却することができずホテルが買い取り現在でもホテルの宝物として
チャペルで使用されているそうです。