長い文章を短く読みやすい「刺さる」文章に変わる術 -3ページ目

長い文章を短く読みやすい「刺さる」文章に変わる術

文章が苦手な人も、短く、読みやすい「刺さる」文章術で毎日楽しくブログ更新。文章上手になります。5W1Hで人柄を伝えて、伝わる文章を身につけましょう。

こんにちは、さとさんこと高島です。

伝えるために、一番必要なもの。

それは、あなたの根本にある信念・想い。

伝えたいものがあるから、伝えられる。

伝えたいから、伝えるんじゃない。

伝えたいものがあって、伝わるが可能になる。

だから、あなたの想い。

見つめてくださいね。


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こんばんは、さとさんこと高島です。

添削では、どんなことをしているか?

一例をご紹介。

記事の伝えたいことから、あまり関係のないところを削ります。

子育ての話をするお茶会が、楽しかったー!報告記事だとします。

このような書き出し。

先日、今年最後の子育てお茶会を開催しました。

場所は、松江市内の古民家さとさん邸高島。

伯備線でもJR線でも、来ていただけるところにあります。

風が冷たくて、痛いくらいに吹き付ける。

そんな寒い日に、6名のママたちが集まりました。

ここは、思い切って、短くします。

お茶会が楽しかったことを、伝えたい記事。

「いつ・どこで・誰が・何を」を中心に書き直す。

「風が冷たくて、痛いくらいに吹き付ける。」=「そんな寒い日」


ほぼ同じ意味なので、片方だけにします。

先日、古民家さとさん邸高島(松江市国屋町)で、今年最後の子育てお茶会を開催しました。

とても寒い日にもかかわらず、6名のママたちが集まってくださったんです。

文章を、ここに費やすのではなく、楽しかったことをしっかり書く。

だとすると、もっと削れる。

先日、古民家さとさん邸高島(松江市国屋町)で、子育てお茶会を開催。

とても寒い日に、6名のママが参加です。

どのくらい文章量を減らすかは、一緒に考えます。

書き手の感覚も大切だからね。

2月期は、2枠募集しています。

1記事を大切に書く感覚を、ぜひ味わって身につけてくださいね。

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こんばんは、さとさんこと高島です。

5W1Hは、覚えてください。

すらすらと言えるまで。

タイトル、1つありませんでした。

何が、なかった?

答えは、もうちょっと下に書くね(笑)

もし、言えないところがあったら、その意識が抜けてしまっている可能性大。

5W1Hが伝えるもの。

 情報
 状況

結果伝わるもの。

 人柄


自分は知っていても、読者は知らない

この間、子ども達と懐かしいゲームをした。

フレンドパークのテレビゲーム。

文字がいっぱい並んでて、カーソルを動かしてボタンを押す。

それで、クイズに答える。

フィジカルメールというゲームがある。



文字の場所がわからなくて、子どもたちに聞いたの。

さと 「さ…どこ?」
息子 「そこそこ」

さと 「どこ?」
息子 「上、上!!」

さと 「わかんねーよー!!」

説明の仕方を伝える。

さと 「上から何段目の、右から何個目って言って。」
息子 「そうか!!」

息子が知っていることを、私に伝えるために、情報が足りないわけ。

情報の伝え方も、相手にわかる伝え方をしないと、意味がないわけ。

結果、私が受け取ったもの。

怒り!!

分かります?

意味不明の情報を、知った風で書くと、怒るかもよ(笑)

5W1Hは、情報を伝えるためにあります。

その他、色々使い道はあるんだけどね。

情報や状況を伝えることで、結果あなたの人柄が伝わる。


「刺さる」文章術的5W1Hの使い方

読者さんは、あなたのことも知りたい。

いつ?どこ?誰?何?なぜ?どのように?

それを書くことで、こんなことが伝わる。

 そんなことしてるんだー。
 そんな考えで、やってるんだー。
 そんなこともしちゃうんだー。
 やっぱり、すごーい。
 やっぱり、一緒なんだー。


5W1Hで書くと、あなたが現れる。

まんま、人柄だから。


答え なぜ


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こんにちは、さとさんこと高島です。

絵文字多すぎの記事を見て、facebookでこんなコメントをいただいた。

並べたらこんなに違うのかってハッキリクッキリしますね。

私は絵文字顔文字を多用したくなります…(苦笑)

ブログは書いてないけど、昔友達にメールで「全ての語尾に顔文字付けるのやめて」って言われた事あります。

ふざけてるとか、おちょくられてるって印象を受けたみたいです😅
真剣さが無い…みたいな?

私は句点代わりに顔文字使ってる感覚だったけど、見返したらその気持ちもわかるな…と思いました💧

文末に全部(笑)って付けられてる感じで。

これ、本質。


「伝える」≠「伝わる」

絵文字を使ってはいけないってことでは、決してありません。

絵文字を使うと、文章以外に伝わるものがあるということ。

「伝える」は、コミュニケーション。

私と、相手がいます。

「伝える」=私の行動
「伝わる」=相手の行動

その相手との関係性で、変わってきちゃいます。

もしねー。

あなたが超有名人なら、どんな書き方をしても大丈夫。

だって、あなたの言ってることを知りたくて、本気で読んでくれてるわけだから。

でも、違うでしょ?

ただの一般人の文章を、本気で読んでくれる人なんて、そうそういないわけ。

だから、伝えるだけじゃダメ。

伝わる文章を、書くことが前提なんです。


無名の私が伝えたいなら

伝えたいことがある人だけ、伝わる文章に取り組めばいい。

伝えたいことないのに、短く、読みやすい「刺さる」文章書いてると、鼻につくよ(笑)

伝えたいことがあるから、短く書く。

伝えたいことがあるから、読みやすく書く。

伝えたいことを、本当に伝えたいから「刺さる」文章にチャレンジする。

伝えたいことが無いなら、このブログも読まなくていいから。



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