添削例:文章の削り方をお伝えします。 | 長い文章を短く読みやすい「刺さる」文章に変わる術

長い文章を短く読みやすい「刺さる」文章に変わる術

文章が苦手な人も、短く、読みやすい「刺さる」文章術で毎日楽しくブログ更新。文章上手になります。5W1Hで人柄を伝えて、伝わる文章を身につけましょう。

こんばんは、さとさんこと高島です。

添削では、どんなことをしているか?

一例をご紹介。

記事の伝えたいことから、あまり関係のないところを削ります。

子育ての話をするお茶会が、楽しかったー!報告記事だとします。

このような書き出し。

先日、今年最後の子育てお茶会を開催しました。

場所は、松江市内の古民家さとさん邸高島。

伯備線でもJR線でも、来ていただけるところにあります。

風が冷たくて、痛いくらいに吹き付ける。

そんな寒い日に、6名のママたちが集まりました。

ここは、思い切って、短くします。

お茶会が楽しかったことを、伝えたい記事。

「いつ・どこで・誰が・何を」を中心に書き直す。

「風が冷たくて、痛いくらいに吹き付ける。」=「そんな寒い日」


ほぼ同じ意味なので、片方だけにします。

先日、古民家さとさん邸高島(松江市国屋町)で、今年最後の子育てお茶会を開催しました。

とても寒い日にもかかわらず、6名のママたちが集まってくださったんです。

文章を、ここに費やすのではなく、楽しかったことをしっかり書く。

だとすると、もっと削れる。

先日、古民家さとさん邸高島(松江市国屋町)で、子育てお茶会を開催。

とても寒い日に、6名のママが参加です。

どのくらい文章量を減らすかは、一緒に考えます。

書き手の感覚も大切だからね。

2月期は、2枠募集しています。

1記事を大切に書く感覚を、ぜひ味わって身につけてくださいね。

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