こんにちは、さとさんこと高島です。
ブログの写真は、文章以上に色々なもの瞬間的に伝えます。
だからこそ、意図的な撮影、明るさの補正、トリミングをするといいですよ。
とっても楽しかったです!!
って、ランチ会の写真が、すごく真剣な顔をしている人ばかりだったら、ほんとか?って思うでしょ。
楽しい写真は、私のパフォーマーブログを見て、研究してくださいね。
同じ場所で撮影をしても、全く違う印象を与えてしまうのが写真です。
実は、文章も一緒なんだけどね。
プロのカメラマンは、色々な技術的なことを知っている。
そのうえで、たくさんの写真を撮ります。
素人が、まねできること。
たくさん撮る。
奇跡の1枚が撮れるまで、やるんです。
写したいもの以外が伝わる
例えば、ランチ会に行ったとします。
美味しいランチで、料理をSNSに載せたい!!撮影をします。上から写真のど真ん中に、料理を写す。
よくあるパターン。
「料理がおいしそうに写せないんですよねー。どうしたらいいんですか?」
なんて、言われたりするんですよ。
刺さる写真術のポイント。
● 何を伝えたいか?
これにつきます。
私は料理のおいしさには、ランチ会の楽しさやお店の雰囲気も含まれています。
ステキな人、かわいい食器、お店の内装などなど。
複数枚の写真で伝えるのもありだと思う。
だけど、1枚で伝えるつもりで写真を撮ってみてほしい。
1枚で伝えるために、どうすればいいか?
写真の背景は、色々なことを伝える
料理の写真の背景で、雰囲気を伝える。
ステキな人とのランチ会がよかったと思ったら、その人を背景に入れる。
食器がかわいいと思ったら、お皿の周りに配置してみる。
内装が素敵だと思ったら、料理を持ち上げて撮影してみる。
色々方法はあるよね。
私がよくするのは、接写モードを使います。
チューリップのマークがついた撮影モード。
これで、料理を近くから撮る。
すると、背景がいい感じにぼやけます。
背景に、食べてて楽しい雰囲気入れ込む。
でも、適当に撮影するとダメだね。
だから、同じ構図でたくさん撮ります。
何なら、お願いもする。
楽しそうにしてってね(笑)
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