こんにちは。ぼくまんです!
今回は2度目となる、僕の好きな歌詞フレーズについてです。
それでは早速どうぞ。
●BLANKEY JET CITY「SWEET DAYS」
“真実 無言電話
クリーブランドでとれたカキ
センチメンタルなペキンダック
悲しげな顔もできずに死んだ”
これだけ見ても良く意味が分からないでしょうし、僕自身もベンジーの意図するところを理解してるわけではありません。
ただ幼少の頃に見たマンガで、ペキンダックは無理やり餌を食べさせ肥えさせてから締めるってのがありまして、最後の一文が妙に心に残るのです。
●RED WARRIORS「バラとワイン」
“せめてバラの香りと
ワインをグラスに注いで
とびきり素敵にoh happiness
キングサイズのベッドで
月夜にウインクしながら
I love you so,I love you so”
何だかんだで、この曲が人生ナンバーワンなんですよね。
今見ると、ちょっとバブリーな雰囲気もありますが(笑)
それでもRED WARRIORSは僕的には日本のロックらしいロックの入口みたいな所がありまして、思い入れが強いのです。
●岡村靖幸の数字シリーズ
あともう15秒でこのままじゃ35連敗、
(彼女は)たぶん23歳、
ねえ3週間ハネムーンのふりして旅に出よう…
岡村靖幸の歌詞といえば、やはり数字です。
文字面だけ見れば何のこっちゃですが、曲として聴いていると極めて高い中毒性があります。
実際は「たぶん〜、たぁぶん〜、たぶたぶたぶにじゅさんさ〜い〜」ですからね(笑)
あと余談ですが、数字とともに中毒性のあるスパイスが、「ギリギリの童貞感」です。
もしかしてこの人は童貞なんじゃなかろうか?
普通のアーティストはそれがゼロですし、それがちょっとでも高すぎると痛いだけです。
その点岡村靖幸は絶妙な塩梅で童貞感が配合されてるんですよね。
少し話が逸れましたが、ではまた!