こんにちは。ぼくまんです!


今回は水上バイク専用の特殊小型船舶免許についてお話します。

わりと慎重タイプの僕ですが、この時は浮かれて失敗しました(笑)



●すべてはハワイの日差しの成せるワザ


昔、社員旅行でハワイに行きまして、そこのアクティビティで水上バイクに乗りました。

いやぁ、ホントに楽しかった!


ハワイでは水上バイクの免許が不要でして、(今はどうなんでしょう?)帰国後もその熱は冷めやらずに免許の取得を試みました。

ま、イキオイですね。



●最短2日で免許取得という謎の日本語


こう聞くと、例えば土日で取得できるって思いますよね?

実は全然そうでなくて、説明会で1日、試験で1日の合計2日という意味らしいです。

これらは連続することは出来ず、早くても半月後とかだったと思います。


まぁその間に勉強しろということなんでしょうが、何か釈然としなかった記憶があります。

ただペーパーテストは60%正解でオッケーで、実技もさわり程度だったので、簡単っちゃあ簡単ではありました。



●ご利用は計画的に


さて晴れて免許取得しましたが、結論から言うと水上バイクに乗る機会はありませんでした(笑)


レンタル代が思った以上にお高かったですし、購入自体は現実価格ですが、停泊料とかの維持費がなかなか。

何でこんな肝心なことを下調べしなかったのか、今でも謎です(笑)


悔しかったので、暫く身分証明書の提出は車ではなく船舶の免許を差し出していました。


そして月日は流れ、現在は免許失効中です。

調べると車と違って船舶は再取得が容易みたいなんですよね。


まぁいつか、取得しといて良かったと思える日を迎えたい!

ではまた。