こんにちは。ぼくまんです!
よくパチンコのお話をしていますが、今回はメディア、媒体について。
要はお店での実機以外でのパチンコとの触れ合いです。
昔なら攻略雑誌、今ならネット動画をすぐに思い浮かべるでしょうが、振り返るといろいろありましたねえ。
●パチンコのゲームソフト
今でこそYou Tubeで特定機種の実践から、たれ流し映像まで網羅できます。
しかし、You Tubeがなかった時代は実機を購入しないと自宅でパチンコに触れられる機会がありませんでした。
実機は静かな自宅では狂的なうるささです。
その点、ゲームソフトは音量調節ができるし、何ならほどよい大当たり確率に変更することもできて便利でした。
初代ファミコンからパチンコソフトはありましたが、ちゃんとしたのはなかったと記憶してます。
スーファミあたりから、一応実機をモチーフとしたソフトが出てきました。
球の動きはかなりチープでしたが、液晶画面はまあまあって感じでBGM代わりによく見ていました。
●地上波テレビのパチンコ特集
思い出深いのは「DAISUKI!」ですね。
中山秀征、松本明子、飯島直子の深夜バラエティです。
たまにでしたが、パチンコを取り上げてくれてました。
テレビでパチンコが見れる、それだけで満足できた時代です。
ゆえに確変中に通常図柄が揃ってヤッタ〜みたいな場面も許します(笑)
ただ忘れもしない、CR大工の源さんで確変図柄をノーマルリーチで当てた快挙を普通のリアクションだったときはテレビにツッコミを入れましたが…。
●スカパーのパチンコ番組
ここでようやく専門チャンネルです。
サイトセブンとかパチテレとかですね。
当初は普通に契約してましたが、再放送だらけで見るべき番組が限られていたので、月イチのスカパー無料の日に鬼録画して、1ヶ月かけてゆっくり視聴してました。
今から思うと、地上波テレビとYou Tubeの中間って感じ。
オープニングとかエンディングとか罰ゲームとか要らないよって思ってました。
あとどうしても人気機種に偏ってしまうので、僕みたいなマニアック層はなかなか厳しいものがありましたねぇ。
※いかがでしたでしょうか?
振り返ると、懐かしさはあるものの「あの頃は良かった」とは全く思いませんね。
You Tubeの素晴らしさを再確認するだけです。
好きな機種はほぼ選べるし、ただひたすら打ってくれる動画もあるし無料だし。
You Tubeバンザイ。
ではまた!