こんにちは。ぼくまんです!

YouTubeで昔のパチスロ動画を観ていたときです。
懐かしのパチスロ「シンドバッドアドベンチャーは榎本加奈子でどうですか?(エノカナ)」を配信してまして、あの当時の感情が蘇りました。

好きでよく打ちましたが、とにかく求められるヒキ要素が多岐にわたりすぎてるんですよね。

●必要なヒキをまとめます

1.短いRT数
ストック機なので、まずはここから。

2.天国ループ
ここでしくじると先は長い

3.BR比率
大量獲得機なのでこれも大事。

4.BB中の7揃い
いかに3G連を獲得するか。金イルカでもOK。
しかも同BB中に揃えまくると大航海と同様のステージに昇格します。

5.BB獲得枚数
吉宗のように711枚固定ではありません。
出玉が減る場面=3G連の抽選なのがニクイ所。
4よりも重要度は少し落ちますが、大事なポイントです。

6.チャンス目およびそこでの当落
1で長いRTとなった場合はシンドバッドゾーン(SZ)でのRT解除が重要です。

チャンス目自体のヒキ、SZに繋がるか、SZ中のチャンス目のヒキ、そしてボーナスに繋がるか。
はぁシンドい(笑)

7.大航海モード
上記のモヤモヤを一気に払拭する神のヒキ。
結局引けなかった…。


●いかがでしょうか?
昔ならボーナスを引くかどうか。
BRのどちらか。
これだけだったのに、エノカナではこれだけのヒキが求められます。

どれか一つでも尖ったヒキを見せれば勝てるかもしれないし、たとえ高設定でも何かのヒキが欠ければ大勝は困難なのです。

ま、4号機ですから苦労してもそれなりの見返りがあったから良かったですけどね。
5号機以降のAT機にはほぼ手を出していないので、これだけのヒキを要するのかは知りません。

もしそんな台があるとして、おそらく大した見返りはないでしょうから皆さん大変ですよねぇ。
今日はそんなところで。

ではまた!