こんにちは。ぼくまんです!


今回は牛丼チェーンのすき家のうな牛についてお話します。


うな牛は並盛で1050円、

ご飯大盛りで1090円、

特盛(うなぎ2枚・ご飯大盛り)で1630円。


夏のちょっとしたご馳走です。



●食わず嫌いだったすき家のうなぎ


もともとは牛丼チェーンのうなぎに対して偏見がありました。

大して美味しくないだろうと。

スーパーのお安いパック売りと完全に一緒にしてました。


ところが初めて食べたときは驚きました。

自分の中でハードルが下がりまくっていたこともありますが、素直に美味しい…。

こうなると僕の好きなものにランクイン。


専門店と比べて時間を気にせずいつでも買える点もポイントです。



●牛丼チェーンしかできない牛皿トッピング


しかしシンプルにうな丼は寂しい。

1枚のせは量が少ないし、2枚のせはちょっとお高い。

ちなみにメニューの1枚のせの写真はホントに寂しいですよね!


チェーン店のグランドメニューの写真は、良くも悪くもプロのカメラマンの技術が光りますが、1枚のせのうな丼はカメラ技術の限界を感じます。


そこで牛皿も加わったうな牛の出番です。

プラス160円を出すだけで、このアップグレードはもう最高。


すき家より美味しいうな丼を出すお店は星の数ほどありますが、牛皿トッピングが可能なお店は牛丼チェーンだけです。

うなぎと牛皿を交互にほおばる幸せかな。



●うなぎ2枚のせは僕には早かった


1枚のせうな牛に慣れてくると、たまには特盛をいってみるかとなります。


奮発して1630円を出費して特盛を購入。

食べた感想としては、1枚のせのご飯大盛りで充分と思いました。


普通に食べ進めてもうなぎが余る配分なんですよね。

たぶん牛皿なしだとちょうどよいのでしょうが、やはり牛皿の存在感もあなどれません。

人によっては特盛最高という意見もあるかもしれませんが、僕にはちょっと早かったようです。


 

いかがでしたでしょうか?


夏の定番であるうなぎ。

これを気軽に食べられるのはホントありがたい。


そういえば、吉野家のうなぎはちょっとすき家よりお高いこともあって未経験。

もし食べる機会があったらまたご報告したいと思います。


ではまた!