こんにちは。ぼくまんです!


4号機から5号機に移行して、しばらくはAタイプもどきをひっそりと打っていました。


時期的にもパチンコの方が面白かったので、パチンコメインのたまにパチスロって感じでした。


しかし、アクロス系の4号機リメイクが次々と発表されると状況は一変。

んもう、ただただ面白い!


初期にあたるクランキーコレクションや、ビーマックスなどは腰掛け半分な気持ちで打っていましたが、ハナビ以降はもうドップリ。


その後のリリース機種を含めてもう5年以上もアクロス系を中心とした遊技生活を送っております。

思い出たっぷりな名機たちを振り返ります。


【ハナビ】


数多あるリメイク機の中で、ついに本家を超えたと言っても過言ではないでしょう。


当初はBB獲得枚数が約400枚から300程度に減ってことへの嘆きや、BB後のRTが余計じゃないかという意見もありました。

しかし、全てをひっくるめて完璧でした。


RT継続の難易度も、失敗した時の損失具合も、RBに余計なことをさせないことも、ボーナス重複一枚役も、特殊リプレイも、もう何もかもです!


初代ももちろん素晴らしいです。

ただ、本機と比べてしまうと…風鈴のバッドポイントがあるとか、氷の意地悪制御があるとか、小役成立ならほぼノーチャンスとかが見劣りします。

もちろん当時は小役同時当選ができなかったので、比較するのもヤボなんでしょうが。


僕は制御について偉そうに語れるほどの知識はありませんが、逆押し枠上ドンちゃん、つまり赤七の一確はシビレましたねぇ。



【バーサス】


ハナビとバーサスはシーソーのように嗜好が行ったり来たりしませんか?

片方が面白いと思うと残りがつまらなく思え、時間が経つとその逆の気持ちになります。


実は4号機の頃は殆ど打っていませんでした。

ゆえに先代との比較はできませんが、ハナビ同様面白いです。


強いて難点を挙げるのなら、BB中にハナビならハズレが出れさえすればほぼ高設定なのに対して、本機はVの中段揃いと斜め揃いに分散しちゃった点ですかね。

ただでさえ4段階の微妙な設定値なので、そこはシンプルにしてほしかったです。


【番外編:刺さらなかったアクロス系】


サンダーは昔から何故か刺さらないんですよね。

ダメな理由を理論的に述べられないので、相性ということにさせてもらいます。


ただ最近になって思うのは、サンダーは悪い意味での実験機種みたいな位置づけになっている気もします。


ゲッターマウスも今ひとつ。

ただこれは、僕にも責任があります。

順押しでの知識がなかったので、分かりやすい中押しをしがちになります。

ゆえに単調になるってのは当然の話。

僕が悪いのです(笑)



※いかがでしたでしょうか?


もちろんこれで終わりではありません。

まだ鳥についてお話していませんから!


またの機会に鳥についてと、5号機撤去後の展望について触れたいと思います。


ではまた!