こんにちは。ぼくまんです!
今回は僕がパチンコやパチスロを打つときに、どんな基準で機種を選んでいるかについてお話します。
有名タイアップだとか爆裂スペックとかは基本的に興味はありません。
感覚的に「これならヤレるな」と思う台に手が伸びるのです。
●結局は機械割やらボーダーなんだけど
出玉が多ければ、大当り確率は低くなる。
連チャン性能が高くても、ベースやら何かしらで帳尻は合わされる。
もし非の打ち所がないスペックだったとしても、その分確実に回らない。
つまりホールに並んでいる台は、勝てるスペックという点においてはだいたい同じという理屈なんですよね。
その中で少しでも高設定っぽい台ややボーダー超えの台を探すと。
それが前提ではありますが、勝てそうなイメージってちょっと別物な気がしませんか?
例えば初当たりまでは苦労するけど、それさえクリアすれば勝てると思うか、初当たりは簡単だけど連チャンのイメージが全く湧かないなどなど。
一例を上げると、4号機時代の両巨頭たるパチスロ北斗の拳と吉宗。
僕は北斗で10連させるイメージが全く湧かなかったけど、吉宗でキーンと鳴らせるイメージは常にありましたね(笑)
●自分の経験則に基づく台の瞬発力と投資上限
さて当時の爆裂機はともかく、新台を打つ際は台のスペックを吟味した上で遊技に臨み、実践を経て台の実力と相性を自分に浸透させます。
そうすると計算値とは違う、自分なりのと連チャンの中央値はこれくらい、ハマりの相場はこれくらいってイメージができてきます。
もちろん例外だらけで、そこが面白い所なんですが。
パチスロAタイプ系なら一撃でも1000枚、パチンコ甘デジなら尖っても5000発。
例えばこんなイメージがあると、必然的に投資上限も決まってきます。
最初からノー和了だとまた話が変わりますが、ある程度一進一退すると、まぁ出てもこれくらいだしっていう感覚がベターなヤメ時を計れるのです。
●悩ましき新台ラッシュよ
イメージは蓄積です。
もちろんアップデートもあれば、下方修正もあります。
なので僕的には同じ台をず〜っと打っていたいのです。
そんな僕の意に反して、時代は新台ラッシュ。
ほぼ中身の同じ海やら何やらが1〜2年サイクルで発売されて困っちゃいます。
1台いくらすると思ってるんですか!
機械導入費用が抑えられれば、ホールもお客双方にメリットがあります。
メーカーが最も恐れていることは初日から客が飛ぶことです。
我々が結託して安易なリメイク台に座らなければ、現状の悪いループから脱少しは却できます!
でも皆さん新台がお好きですもんねぇ…。
まぁその点は諦めつつ、ではまた!