こんにちは。ぼくまんです!
今回は僕の好きなヨーグルトメーカーについてお話します。
自家製のスムージーやヨーグルトって憧れますよね。
僕もたびたび欲しくなるのですが、「手入れが大変そうだし、すぐ飽きるだろう」と思って敬遠していました。
しかしある時、牛乳パックが丸ごと入れられるタイプの
ヨーグルトメーカーの存在を知って即購入しました!
作り方は至って簡単。
牛乳パックの上部分を数センチハサミで切って、
市販のヨーグルトを約1食分くらい混ぜてタイマーセットするだけです。
季節により多少変えた方が良いのでしょうが、
僕は、「設定温度43度の9時間」
で問題なく作れています。
ちょっと補足しますと、
種別が成分無調整の正式な「牛乳」となっているものを選ぶことと、種ヨーグルトを入れる分だけ溢れないように牛乳を減らしておくってところがポイントです。
当初、種ヨーグルトは固形タイプでないとダメかなと思いましたが、ドリンクタイプでも問題なかったです。
こちらの方が混ぜやすいので、より楽チン♪
ヨーグルトの種類はお好みですが、
僕としてはやはり「R1」一択です。
何か病原菌リスクと戦えそうじゃないですか(笑)
逆に言うと「成分無調整牛乳+R1」の組み合わせ以外は試したことがないので、激安乳飲料や激安ヨーグルトでどういうものが出来るかは分かりません(汗)
さてR1で作ったヨーグルト。
R1は本来なら110mlくらいで100-130円くらいします。
分かりやすく100mlで100円としましょうか。
牛乳が1000mlで200円としたら、
100mlあたり何と30円くらいのコストです!
問題は「どのくらいR1なのか」ですが、メーカー発表だと「ヨーグルトメーカーでできたものは市販品と同品質を保証できない」的な事を言ってたと記憶してます。
確実な効果を願うのならもちろん本物を定期的に買うしかありませんが、【ランニングコストを1/3くらいに抑えた上でそれっぽいもの】で問題ないと思う方ならオススメです!
一応、これを続けてからインフルエンザにもなっていないですし、風邪かなと思ってもギリギリのところで持ちこたえている気がします(笑)
さらにコスト面を突き詰めるのならば、増殖したR1をさらに種ヨーグルトにしたら、牛乳を買うだけで「無限増殖」できるかなって考えたこともありましたが、さすがにねぇ…。
作ったあとは、そのまま牛乳パックがヨーグルトとしての容器になりますし、
洗い物はかき混ぜ棒だけ。
こんなに簡単な手作りヨーグルトの世界はいかがですか?
ではまた!