2024年1−2月の(やっと)電鍋を使ったみた | 食べたもの・行ったとこ・作ったもの

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2024年1−2月

 

去年の夏の訪台時に購入した電鍋。

 

年内には出して使おう!と思っていたのが、思いの外デカいので設置場所の確保がなかなか進まず、春節前までは年内だ!ということで、1月中旬にやっと設置。

 

最初は、最適な水加減がわからず恐る恐る使ってたんだけど、途中で「良い加減=適当で良い」と悟る。

 

電鍋ユーザーの皆様から見れば、まだまだへっぽこな使いっぷりなので、私がブログにUPするのもおこがましいけれど、作ったものとあった方がいいかなと思って購入したものを。

 

◯酸菜白肉鍋

酸菜はないので、即席酸菜の作り方を見て作り、あとは家にあったものを適当に入れた。

台湾で酸菜白肉鍋を食べたことがないので、これが正解に近いのかわからないけれど、個人的には買い置きしてた貢丸を入れたらおいしかった。

 

◯饅頭(右)(左は酸菜白肉鍋)

発酵も電鍋の保温でやってみた。

過発酵してしまったのと、蓋に布巾をするのを忘れて水滴が落ちたためボコボコだけれども、おいしかった。

 

◯煮豚

娘が、饅頭だけでは食べたくないというので、饅頭に香菜の卵焼きとともに挟むための煮豚。

本当は脂身の少ないお肉で作りたかったのだけど、近所のスーパーには塊肉がバラしかなくて…。

次回はちゃんと先にお肉を入手してから作ろう。

 

◯雞肉飯

 

これは作るのが楽ちん♡

 

レシピを検索すると、タレにもいろいろあるので、別のレシピのタレでまた作りたい。

 

◯レトルトカレーとパックご飯を温める

 

今まではレトルトカレーは湯煎、パックご飯はレンジで、と別々に温めていたけれど、カレーとご飯をいっぺんに温めることができる。

ちょっと時間はかかるけど。

 

写真は撮り忘れたけど、この他に、でっかい茶碗蒸しと魯肉飯(茹で卵も電鍋で)を作った。

 

===

 

酸菜白肉鍋の日は、電鍋が大活躍な日だった。

午前中に煮豚を作り、お昼過ぎに饅頭を捏ねて発酵、夕方、酸菜白肉鍋を煮ながら上に蒸し器をセットして発酵した饅頭を蒸す予定だった。

が、酸菜白肉鍋の具材を入れた内鍋をセットしたら、その上に蒸し器がセットできない。

いや、重ねられるんだけど、外鍋と蒸籠の間が空いてしまうため、蒸気が全部逃げてしまう。

蒸し器も純正のものを購入していたため、てっきり重ねられるのかと思い込んでいたため、ここで手順が大幅に狂い、混乱。

発酵ずみの饅頭は、ガスコンロで蒸すことにしたため、バタバタしているうちに過発酵してしまい、とっ散らかってるため蓋に布巾をし忘れて蒸してしまった。

ああ…。

 

というわけで、内鍋より高さが低いお鍋かボウルが必要ということでいろいろ検索して、ボウル以外にも良さげなものを購入。

最初は普通にアマゾンで検索していたのだけど、ステンレス製のボウルやお鍋は高い…。

行き着いたのが、無印良品とスタンダードプロダクツ。

 

●無印良品

◯ボウル

 

◯ザル

大きいザルは外鍋に直接セット、小さいザルは内鍋にセット。

 

●スタンダードプロダクツ

◯ハンドル付きザル

電鍋の中は熱々なので、中のものを取り出すのって意外に大変なので把手があるのが便利かなと思って。

 

●ダイソー

◯蒸しシート

蒸しシートはきっとダイソー以外の100円ショップでも売ってるんだろうけど、スタンダードプロダクツに行ったついでだったので、ダイソー。