いけばな教室 チームSouRyu 通信(57)「地元つながりのご縁」 | 理系男子による自由に花をいける秘訣(自由花)

理系男子による自由に花をいける秘訣(自由花)

花をどういけたらよいか? 自由花のいけ方、そのポイントをお伝えしています。

・いけばな教室 チームSouRyu 通信(57)「地元つながりのご縁」

 

斎藤です。

 

地元つながりも いいですねぇ。

 

地元のグループに入ったきっかけ

 

わたしは、いま

 

草月会 神奈川県支部、

川崎市茶華道協会、

高津区文化協会

 

に入会しています。

 

つまり、地元は

神奈川県川崎市高津区です(笑)

 

いっしょの教室で

お稽古していた大先輩から

 

「教室をはじめるならば

 地元の方とも

 交流できたほうがいいよ」

 

とアドバイスをいただき、

 

まずは大先輩の所属する協会に

推薦いただき、

入会させていただきました。

 

そう、会員加入の

お誘いだったんですね(笑)

 

新年会に参加して

 

パーティーとか懇親会って

 

何を話せばいいんだろうと

とまどってしまうわたしです。

 

協会の新年会に

お誘いいただきましたが

 

参加するのは

勇気がいることでした。

 

でも、体験しないとわからない!

 

思いきって参加してみると、、、

 

協会の会員というだけあって

長く指導されてきた立場の方が

多かったです。

 

わたしの進んでいる道の

大先輩たちです。

 

お話をうかがうのは

勉強になりますし、

 

人生ドラマあり、人世哲学あり。

楽しかったです(笑)

 

会員の参加する花展を訪れて

 

同じ会員ということだけで


あら不思議、

親近感がうまれるんです。

 

会員さんの花展に伺ったときも

 

作品のことだけでなく、

教室のこと、

いけばなへの思いなど

 

あっというまに うちとけて

いろんなお話を伺えました。

 

しかも地元にお住まいなので

 

ローカルな話題にも

ついていけます(笑)

 

地元のつながりも

いいものですね~



あっ、そうか。


大先輩から

声をかけていだいたのは


会員加入の

お誘いだけではなく、


わたしの将来の活動を

思ってだったんですね。

 

先生はじめて2年目の

若輩者ですが、

いつも温かく見守ってくださって
ありがとうございます。