・いけばな教室 チームSouRyu 通信(21)「お金をいただくということ」
斎藤です。
5月からお稽古がはじまりました~
お稽古はじめてわかったこと
4月はお稽古代は
いただいませんでした。
お稽古の進め方のテストに
おつきあい いただいているので。
いざ、お稽古をはじめてみると
いろんなミスをするもんですねぇ。
ゴミ袋を持っていき忘れたり、
お花の包装紙が足りない、
・・・おなかが減る(笑)とか。
ふつうにお稽古できる先生って
偉いなぁと思いました。
いろんなご迷惑をおかけしたけど、
生徒さんは笑って許してくれて
たすかりました~
はじめてお稽古代をいただました!
5月から正式にスタートして
いまのところ失敗はない・・・かな。
教室をまわしていくため、また
お稽古もより良くしたいし、
花器もぜんぜん足りないので
どうしてもお稽古代が必要です。
でも、お稽古代を
はじめていただくときに
つい生徒さんに
「いいの?」って
訊いてしまいました(笑)
「いいんです(笑)」というお返事。
プロとして、気もちを引き締めて
生徒さんが絶対に向上できるよう
でも、たのしくできるよう
あんなことしたら喜ぶかな、
こんなことしたら喜ぶかな、
と考えながら、はげんでいきます。
もし、なにかしたいことがあったら
言ってきてくださいね~
さまざまなやることがあっても
先生は、
教えるだけじゃないんですねぇ。
生徒さん参加の確認
お稽古場の予約
花材などの準備
お道具のもち運び
お代のうけとり
こまごまなことをしても
ぜんぜん苦にならないのは
それが「いけばな」だから。
まえにも書いたけど(しつこい?)
いけばなの先生をしてよかったな。
いつも思っています。
お花の先生をはじめました。
くわしくは下記からどうぞ。
どうぞ温かく見守ってくださいね。