枯れ枝とラナンキュラスのふしぎな世界感 | 理系男子による自由に花をいける秘訣(自由花)

理系男子による自由に花をいける秘訣(自由花)

花をどういけたらよいか? 自由花のいけ方、そのポイントをお伝えしています。

・枯れ枝とラナンキュラスのふしぎな世界感

 

斎藤です。

 

じか留めでやってみました!

(2023/04/20)

枯れ枝(もくれん)、シラー、

ラナンキュラス。

 

テーマ

「枯れ枝とラナンキュラスのふしぎな世界感」

 

オレンジ色の花器に

ラナンキュラスとシラーだけで

いけてみたら

ふわふわしすぎちゃって、、、

 

やっぱり、オレンジ色の花器には

あわないのかなぁ。

 

そうだ、

枯れ枝をさしてみよう。

渋い大人の風格の枯れ枝と

若さを謳歌するラナンキュラス。

 

おたがいの良さがいきて、

作品もびしっと決まりました。

 

 

工夫したところ

 

枯れ枝は1本のみをつかい、

構成はシンプルに、

 

それには花型法がぴったり。

花型法だと、少ない枝で

格調高くしあがります。

 

 

枯れ木に花を咲かせましょう、

 

という感じかな。

 

そろそろ枯れ枝を

意識するお年頃のわたしですが(笑)

 

この枯れ枝をみならって

まわりの人を輝かせられる

人になりたいです~

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どうぞ温かく見守ってくださいね。