★陳情令★ 第12話 粛清の始まり | 陳情令-天涯一曲共悠扬-

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陳情令に夢中です
ドラマのストーリー50話を追っていきたいと思っています
完走・・したい!
ネタバレご容赦ください

 
 
陳情令2周目のtsaihon(ツァイホン🇯🇵)です
初見の気持ちを回顧しながら
ストーリー追っていきます
ネタバレあるかもなので要注意⚠️
 

 

 

登場人物ご紹介

 

 

 

 

あーもータイトルが嫌すぎます

 

 

***

 

温(ウェン)氏の訓学が始まった

まずはじめに剣の没収だ

金の二若君 子軒(ズーシュエン)は抵抗し

温晁(ウェンチャオ)の怒りを買うが

綿綿(ミエンミエン)が取りなしこの場は乗り切る

 

次に温氏の先達の名言が記されている書

「温門華録(ウェンモンセイカロク)」を

各自暗唱し心に刻め、今後朝、昼、日没時に

諳んじろと言い渡される

できなかった者には罰を与えることも

忘れず言い添える

 

温情(ウェンチン) 温寧(ウェンニン) 姉弟も岐山に戻った

各世家が岐山に集まっていることを知り

魏嬰も来ているかと気にする温寧だが

温情に魏嬰とは接触するなと釘を刺される

 

魏嬰と江澄は文句を言いながら

温氏の書を読んでいる

江澄は温情が岐山に来ているか気になる様子だ

ふと違和感を覚える魏嬰

部屋を出ようとするが見張り番に止められる

執着心の強い温氏が、なぜ藍湛だけを呼んだのか…

 

翌日

温晁に温門華録の暗唱を名指されたのは

藍湛、魏嬰、金子軒

藍湛と金子軒は拒否

魏嬰がかってでるも諳んじたのは藍氏の家規だ

怒った温晁に畑の糞尿運びを命じられる

 

作業中、魏嬰は藍湛に雲深不知処(ウンシンフチショ)の

現状を問いただすが藍湛は何も答えない

そこへ現れた温晁

糞尿の臭いがお前の臭いだと挑発する魏嬰

怒った温晁に紐で吊り上げられムチ打たれる

脚を折られた身でありながら

藍湛は魏嬰を守ろうとする

 

温晁は魏嬰に言う

陰鉄(インテツ)の行方が気になるのだろう

お前の想像通り3つは手に入れた

残す陰鉄はあとひとつ

薛洋(シュエヤン)かお前か

そして魏嬰は地下牢へ連れて行かれることとなる


その様子を見ていた温寧(ウェンニン)を

姉 温情(ウェンチン)は関わるなと釘を刺す

 

地下牢に連行される魏嬰

はじめは強気だが入れられた地下牢には

巨大な犬がよだれを垂らし待ち構えていた

 

犬にトラウマを持つ魏嬰

開けろと叫ぶが聞き入れてくれる訳もなく

部屋の隅で脅えるしか手立てがない

そして犬が魏嬰に襲いかかろうとする刹那

温寧の放った蟾酥(センソ)針が刺さる

犬は眠りに落ち魏嬰は一難を逃れた

 

温寧は補気丹(ホキタン)と凝結草を用意していた

体力を補って傷口に塗る薬だ

魏嬰を気遣う温寧に、

ふたり(温寧と温情)は大丈夫なのかと

気遣う魏嬰

 

ひどいことばかりしてと謝る温寧

雲深不知処(ウンシンフチショ)がひどいことになったと

何も知らない魏嬰がどう言うことだと尋ねる

 

襲撃した温旭(ウェンシュー)が

藍氏を粛清し生まれ変わらせたと豪語し

火を放ち大部分を燃やした

そして陰鉄が見つからない腹いせに

藍湛の脚を折ったんだと

ふざけてる

怒る魏嬰

 

そろそろ見つかるからと温寧は戻る

薬は大切に使ってと言い残したが

魏嬰はこの薬は藍湛に残しておこうと独りごつ

 

翌朝

洋々と地下牢に様子を見に来た温晁

予想に反し無事な魏嬰を見、犬に当たる

 

皆の元へ戻った魏嬰

心配させまいと相変わらずの減らず口だ

そこへ温晁と共に温情が現れる

雲深不知処が管理下に入ったこと

聶(ニエ)氏鎮圧の命が下ったこと

金(ジン)氏は抵抗しなかったこと

そして、残るは江(ジャン)氏のみだと告げた

 

日は変わり訓学は

温門菁華録(ウェンモンセイカロク)の暗唱だ

退屈そうに参加する面々

すると部下が温晁の元にやってきた

 

暮渓山(ボケイザン)で怪事が起き

妖獣が集まって立ち入れず

鎮圧に向かった者が全滅したため

報告に来たという

 

合同の夜狩りと称し暮渓山へ向かう

何かあったとしても、全員を盾にすれば

逃げられるだろうと悪巧む温晁だった

 

暮渓山へ向かう一行

体調の悪そうな藍湛を気にする魏嬰

十分助けてやった、気遣いなぞお節介だと江澄

だが魏嬰は

(こういうとこほんと好き)

魏嬰は藍湛の元に走る

 

 

第13話へ続く…

 

 

***

 

 

魏嬰はただのおちょけではなく

正義感に溢れた真っ直ぐな人物なんだけど

正義感が強いばかりについ前に出ちゃったり

若さ故挑発しちゃったりするんですよね

そこが魅力なんだけどハラハラします