★陳情令★ 第11話 手負いの雲紋 | 陳情令-天涯一曲共悠扬-

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陳情令に夢中です
ドラマのストーリー50話を追っていきたいと思っています
完走・・したい!
ネタバレご容赦ください

 
 
陳情令2周目のtsaihon(ツァイホン🇯🇵)です
初見の気持ちを回顧しながら
ストーリー追っていきます
ネタバレあるかもなので要注意⚠️
 

 

 

 

あけましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願いします

50話完走目指しゆる〜く頑張ります( ˆ꒳ˆ )

 

 

登場人物ご紹介

 

 

 

 

***

 

 

聶(ニエ)家 総領を殺害する瞬間を

聶明玦(ニエミンジュエ)宗主に見つかり

孟瑶(モンヤオ)は聶家を去ることとなった

 

温(ウェン)氏は雲深不知処(ウンシンフチショ)の襲撃も匂わせた

姑蘇(コソ)に戻る藍湛(ランジャン)にも危険が迫るだろう

しかし、温氏が牙を剥いた今

魏嬰(ウェイイン)、江澄(ジャンチョン)も蓮花塢(レンカウ)に

戻るべきと聶宗主に促されふたりは帰路につく

 

蓮花塢に到着した魏嬰と江澄

江(ジャン)宗主から叱られることを

覚悟するふたりだが

江叔父さんはふたりの身を案じるだけだった

姉 厭離(イエンリー)とも再会し食卓を囲む

そこへ母 虞(ユー)夫人が現れる

食事などしてる場合かと嫌味

 

江宗主は、温氏が7日以内に血縁の子弟を

岐山(ギザン)に送り訓学を受けさせよ、と

温氏の特使が訪れたと話す

 

虞夫人は、特使の文には

命に背き氏族を継ぐ子弟を寄越さねば

反逆し百家に害を及ぼした罪で

粛清するとあったと大激怒

 

自分が行くと江澄、

当たり前だ!姉に行かす気かと虞夫人

蓮の実を剥き魏嬰にやろうとする厭離を見逃さず

下僕(魏嬰)に食べさせるのかと叱責

そして江宗主には

この男(魏嬰)に行かせる気はないのかと尋ねる

江宗主は本人が望むかどうかだと

魏嬰は、行くよと返す

阿澄アーチョンは江澄の呼び名

阿+名前で年少の家族(親が子を、兄姉が弟妹)を

呼ぶ際に用いる

 

虞夫人の攻撃は続く

(この虞夫人の扱いも江澄を捻させた要因のひとつだよね…)

 

一方、雲深不知処に向かう藍湛の前に

温晁(ウェンチャオ)が現れる

陰鉄(インテツ)を渡せば命は助けると言うが

屈しない藍湛

やれ 温逐流(ウェンジューリウ)をけしかけるが

魏嬰の破魔呪(ハマシュウ)で逃れる藍湛

雲深不知処へ急ぐ

 

その雲深不知処は、温晁の兄 温旭が押し入り

門弟たちに攻撃を加えていた

出口は全て封鎖、山に火をつけるとの報告を

受ける叔父上(藍啓仁ランチーレン)と兄上(藍曦臣ランシーチェン)

 

ふたりで、残る、逃げろのやり取りの末

家主だからこそ逃げろ

蔵書が引き継がれ、家主が健在なら

姑蘇藍氏は滅びぬ

叔父上の言葉で兄上が逃げることを選ぶ

 

そして叔父上は門弟たちと寒潭洞(カンタンドウ)に

避難するのだった

 

蓮花塢では江宗主と

魏嬰江澄が話し合っていた

陰鉄のこと、陰鉄を巡り藍氏が

危険な状態だということ、温氏の訓学の件

いずれにしても一刻を争うため

魏嬰と江澄は岐山へ出立することとなった

(雲夢ウンム江氏の家訓ですがまさに魏嬰そのもの)

 

一方、弟子たちと共に寒潭洞へ向かった藍宗主

中へと促されるが、途中襲われ散り散りになった

弟子たち数十人を外で待つと言う

そこへ温旭(ウェンシュー)が襲いかかる

叔父上対峙するも温旭の攻撃にダメージを受けるが

大ピンチに空から舞い降りた藍湛に助けられ

一同は寒潭洞の中へ

 

取り残された弟子たちに

どうすれば中に入れるか蘇渉(スーショー)に尋ねる温旭

寒潭洞の中の藍湛に聞かせるように

陰鉄を差し出さねば弟子たちを皆殺しにすると言う

再び蘇渉にどうすれば入れるか尋ねる

命が惜しい蘇渉は白状してしまう

抹額です…

内弟子の抹額には雲紋の印があり

その印を持つ者だけが中に入れるのだ

 

更に蘇渉は、古書持って逃げたと

兄上の動向まで話してしまう

 

寒潭洞の中では外の弟子たちを助けに出ようとする

藍湛を止める叔父上

しかし藍湛は

 

寒潭洞から出た藍湛は自分が岐山に行くことと

引き換えに弟子たちを解放させたが

温旭に脚を折られてしまい

そのうえ陰鉄までも奪われてしまった

 

その頃不夜天(フヤテン)では

温若寒(ウェンルオハン)が門弟に罰を与えようとしていた

門弟はひたすら謝り命乞いするも

若寒は聞き入れる様子はない

殺せ

若寒が作り出した傀儡(カイライ)に命じる

門弟に襲いかかる傀儡たち

その様子を見せつけられる温情(ウェンチン)

 

魏嬰と藍湛を逃がしたことを

知っていると若寒から告げられる

そして次に同様のことがあれば

犠牲になるのは弟 温寧(ウェンニン)だと

温情は、叔父上は私の恩人

命じられたことには従うと約束させられる

 

雲夢を出立し、岐山に到着した

魏嬰と江澄

藍氏の者がいないことに気付く

訝る魏嬰に自分の心配をしろと江澄

そこに現れたのは温晁、そして藍湛

 

温晁は言う

 

さあ訓学の始まりです

 

 

第12話へ続く…

 

 

 

***

 

 

叔父上に自分が去ればお前はどうするのだと

問われた兄上は、寒潭洞なら抹額のない者は

入れませんと言います

兄上にしたら、抹額のない者=温氏のつもりで

答えたんだろうけど、その話を蘇渉(スーショー)が

しっかり聞いてるんですよね…

蘇渉は外弟子、抹額はしてないので入れません

第8話でも温晁の揺さぶりに動揺しちゃったし

まあまあやらかしてますw