マレーシア旅行3日目はマラッカへ足をのばすことにした。

付き合ってくれた同期に感謝である。

 

まずはクアラルンプールのモスクに立ち寄る。

マレーシアにはイスラム教徒が多いらしい。モスクはお祈りの時間以外は観光客にも開放されているが、脚を出すのはだめらしく、半ズボンの場合は写真のガウンのような上着を着せられる。

 

外側も内側も豪華なつくり。天井が高くステンドガラスなどの装飾も美しいが、残念ながら建築物の価値がわからん。

 

ドーム天井の裏側はこんな感じ。どうやって造るんだろう?

 

マラッカまでは片道2時間くらいかかる。普通の旅行だと躊躇する距離だが、今回はプライベートガイドがいるので安心(笑)

途中のサービスエリアで休憩。なんかおいしそうなものがたくさんある。早くマレーシア料理食わせろ!

 

昼過ぎにマラッカに到着。

「ローカルっぽいとこがいい」とのリクエストに同期君が調べてくれた店がここ。

 

あのー、香港料理だろこれ。味もちょっと残念な感じだよ。マズくは無いけど。

まあ日本も台湾も料理ウマいから、ほかの国で贅沢言っちゃいけねえよなあ。

本場の中国に行ったって駐在員は和食に連れて行くんだから…。

 

メシはともかく世界遺産のマラッカだ。同期がいなきゃ一生来れなかったはず。

ポルトガル、オランダ、イギリスなどの支配を経て、終戦間際に日本軍が支配した時期もあるらしい。

 

自転車の乗り物にはキティなどのキャラで飾られている。かなりの確率でパテント料は支払っていないものと推測される。

 

キリスト教教会。1753年オランダ時代に建てられた木造の教会。

協会の中はこんな感じ。

 

ポルトガル時代に建てられたセントポール協会とフランシスコ・ザビエル像。

ザビエル遺体はマドラスへ送られたが、右手だけ切り落とされて本国ポルトガルに送られたとか。このザビエル像も嵐で右手が無いとのこと。

 

教会の中には当時のポルトガル人の墓石がある。飛行機も無い時代に事前情報も少ない海外に渡るってどういう気持ちだったんだろう。

 

サンチャゴ砦

1511年にポルトガルの総督により建てられた。当時の防壁はイギリス時代に取り払われ、現在は門だけが残っている。

 

クアラルンプールに戻りペトロナスツインタワーへ。クアラルンプールに来たらここに行かなくちゃと思っていた。台北101ができるまでは世界一のビルで、20世紀で一番高いんだと(台北101は2003年竣工)。ツインタワーの片方は日本製(ハザマ)で、もう片方は韓国製(サムスン)。「輝いているのが日本施工で、くすんでるのが韓国」と聞いたが、見分けはつかなかった(笑)

ウィキペディアによると韓国製は空きが目立つとのことだが、真相は???

デパートでは愛媛県のフェアをやっていた。

 

夕方に夜市みたいな場所に連れて行ってもらう。

うんうん、なんかローカルな雰囲気。

 

同期もここは初めてらしい。普段はどこでメシ食ってんだ?

まあ出張者を変なところに連れて行くわけにはいかないから、同期で実験ってのは大歓迎。

今日のディナーはこの屋台に決めた。

 

 

台湾の海鮮料理屋に似てるね。

 

オーダーしたのはこんな感じ。ちょっと中華入ってるけどやっとマレーシア料理にありつけた。

味は甘いけどまあいける。

 

フルーツの屋台なんかもあっていい感じ。

 

この後はおしゃれなパブでビール飲んで、またカラオケへ。

マレーシアはイスラムが多いので、女の子はみんな外国人。

中国人やベトナム人がいたが、なんかマレーシアにいる感じはしない。

 

プライベートの旅行ではあるが、せっかくなので最終日は同期の会社の事業所を見学させてもらい、日本人駐在員とは名刺交換もさせてもらった。

ホテル代と交通費が浮いたのでメシ代くらいはこっちで払おうと思ったが受け取ってもらえなかった。結果ものすごく安い海外旅行になった。

帰りもフライトが遅れ、キャセイには往復やられたが、空港での待ち時間に最後の当地の麺を食い、この旅の締めくくりとした。

もつべきものは同期じゃのう。本当に感謝!

 

<マレーシア旅行①

台湾駐在期間もあとわずかとなり、卒業旅行でマレーシアに行くことにした。

「なぜマレーシアか?」というと、日本より台湾からのほうが近くて安いのと、会社の同期が駐在でクアラルンプールに住んでいるから。

チャイナの直行便も15,000元と3連休を考えればそんなに高くないと思ったが、キャセイで香港トランジットすれば9000元ちょっととかなり安い。ということでキャセイにしたんだが、空港で待てど暮らせどバッグが出てこない。係員に聞くと「お前の荷物は香港にある」と衝撃の事実が…。日本語も中国語も通じない。いきなり修羅場である。

「ホテルはどこだ?」「………」。今回は、同期のアパートに泊めてもらうことにしたんだが、空港に迎えに来てくれるってことで、住所なんて聞いてないし…。

なんやかんやで空港に迎えに来てくれている同期を待たせ、片言の英語で係員に荷物を同期のアパートまで送付してもらう手続きをしたが、本当に通じているのか、本当に荷物は届くのか…。

入境口を出ると同期が待っていた。ずいぶん待たせたと思う。

その後日本食屋で夕食を済まし、グループ会社の皆様と合流してカラオケなんぞして一日目は終了。アパートに着くと警備員が荷物を預かっていてくれた。良かった。

 

2日目は東南アジア初ゴルフ。

フィリピンあたりではキャディがマンツーマンだったり、日傘を差してくれたりで、一組移動すると大名行列になると聞いたことがあったが、マレーシアはそんなことなくフツーだった。

 

遅いスタートなので朝ちょっとだけ早起きして一時間ほどジョギングしながら付近を散策した。

アパートの周辺は高級住宅街らしく、どの建物も規模が大きく、入り口には警備員が配置されている。街は静かで清潔。治安も悪くないそうだ。

 

昼前に同期の運転でアパートを出発。ゴルフ場でブランチを済ませゴルフ開始。

台北は寒いがクアラルンプールは真夏の暑さだ。っていうか四季は無いんだろうなあ。

ゴルフ場はよく整備されている。台湾との違いはキャディが若くて色黒ってことくらいか。

借り物クラブにもかかわらず調子良かったんだが、10以上の大たたきを二度もやっちまい、110の王となる。スコアはフツーだったが、楽しかった。

 

アパートにもどり、マッサージ屋へ。

ゴルフにしてもマッサージにしても台湾よりだいぶ安い。その上会社の車で移動だから交通費もかからない。がんばれば英語もマスターできるし、なんかいいなマレーシア。

マッサージが終わると、外は激しいスコールで外に出られない。マレーシア料理はちょっと難しくなったので、マッサージ屋で時間をつぶしアパートのそばのイタリアンで乾杯。

そのあとアパートで二次会。海外生活のこと、会社のこと、同期や周辺の人事のことなど、久しぶりにたくさん話して楽しかった。

 

マレーシア旅行②>

 

2日目はいよいよ南の離島「小琉球」へ。

 

こじゃれた洋風の朝食を食べて民宿を後にする。

小さな宿だが、ほかにも日本人家族が宿泊していた。雑誌の力はすごい。

 

まずはタクシーで台南駅へ。

今日は高鐵(新幹線)は使わず台鐵(在来線)で高雄駅へ。

 

高雄駅のコインロッカーに荷物を預け、フェリー乗り場のある「東港」に向かう。

港までは約30km。地下鉄で空港まで行くと若干近い。

フェリーにはバイクも乗せてくれる。島までの所要時間は約25分。これなら船酔いの心配は少ない。

 

「小琉球」上陸!

 

晴れたおかげで海も真っ青!

もっと寂れた島を想像していたが、コンビニやおしゃれなカフェなんかもある。

 

狭い島なので日帰りで十分楽しめるが、民宿もたくさんあるのでのんびり一泊してもいいかもね。

 

平日かつ14:30くらいの到着だったので島内のメシ屋は開店休業状態で昼飯を食いそびれた。東港の近い市場で刺身を食える店を探すことにした。

 

もう夕方に近いので客はまばらだが、市場内には海産物を食わせるメシ屋がたくさんあった。

日本人をみると「サシミ、サシミ」とうるさい…。

 

やっと昼食にありつく。刺身はいい感じなんだが、しょうゆが甘くて残念。しっていたらしょうゆ持参したんだが…。わさびも台湾のピリッとしない香りの無いわさび。まあこれは慣れた。

この甘いしょうゆはハイネケンのビンに入っていた(笑)

 

ついでなのでちょっとだけ散策。

ちょっと見づらいけどカニ。

金目鯛じゃないかなぁ。

ウニ!ウニ!!

カエルは海産物か???

 

高雄に戻り、ちょこっとだけ「愛河」を眺める。なるほどデートコースだな。

 

高雄駅で荷物を取り出し、MRT(地下鉄)で左營駅に移動。

高鐵の時間があわず、隣の三越に行ってワンタンなどつまんでシメとした。

いやあよく食った。

 

《番外編》

ツマの台北最後の夜は火鍋の有名店「鼎王」に行った。

帰りに「スープ持ち帰るか?」と聞くので、ためしに持ち帰ることにした。「追加で4元かかる」と言われたが、と豆腐やキャベツがこれでもかってくらい足されていて、つけダレまでついてくる太っ腹ぶり。おかげで家でもまた火鍋が食える。4元なんて安いもんだ。

 

<台南~小琉球旅行①