今週月曜日は台風の接近と梅雨前線の強力タックによる本降りの雨だったため、定例休日フライトは断念(iДi)
明日の月曜日も天候はあまり期待できないようです・・・
今年は梅雨の威力が強力でラジコン晴れ男も太刀打ちできないようです(笑)
そんな時は工作ですね~(・∀・)/
FSK零戦の製作やハイペリ疾風のガソリンエンジン搭載計画など色々とやりかけの仕事がありますが、とりあえず短期でササッと仕上げられる仕事を片付けるとします。
少し前に4Sメカによる初飛行を済ませたF-4ファントムですが、こちらは引込脚化&F-4EJ仕様に仕上げるという目標がありました!
まずは塗装によりF-4EJの「ファントム無頼」仕様に仕上げて行きましょう♪
元々の表面塗装がツルッとしていて塗料の乗りが悪そうだったので、まずは表面をサフェ仕上げとしました。
キャノピーも塗装してますがもちろんマスキング済みです(o^-')b
この時点でキャノピーは一旦取り外して、薄っぺらの2D状態だったパイロットさんには降りてもらってます(笑)
さて、ここで新たな塗装ツールの導入です!!
とうとうエアブラシとコンプレッサーを導入してしまいました(≧∇≦)
今まで缶スプレーと筆塗りのみで頑張っていましたがやはり限界があるので、今後はコレが強い味方になってくれるのではないかと思います!
ちなみにエアブラシは何かと使い勝手の良いダブルアクションタイプを選択しました。
で、早速今回の作業で使ってみました( ´艸`)
エアブラシを使用してパネルラインに沿って少し薄めたアクリル塗料の黒で塗装。
初のエアブラシ使用でしたが、慣れるまでに苦労するかと思いましたが技術レベルは別として思ったより普通に使えました(^O^)
缶スプレーと違い塗装幅や濃淡を塗装しながら細かく調整できるのがとにかく良いですね!
あとは塗料の吹き付け量やエアブラシの動かし方のコツを経験で培っていく感じですかね。
その後、機体カラーで薄めの塗装を重ねていきパネルラインの黒が少し残るようにしていきます。
今回の塗装は空自導入当時の初期型のF-4EJのライトグレー塗装としました。
ちなみに今使用されているF-4EJ改は少し青みがかったグレーになってますね。
上面色とは微妙な差ですが下面はタミヤカラーのインシグニアホワイトです。F-14トムキャットなどの米海軍機と同じ色味です。
さて、これで取り敢えずは外装の基本カラーリングは完了です(^_^)v
続く・・・