2018年の12月の事ですが、
味噌屋さんが味噌の作り方を
教えてくれる講座があったので、
参加してきました。
この味噌屋さんは
元々は麹屋さんだったそうです。
2017年の講座では
甘酒の作り方を教えてもらいました
電気炊飯器で作る甘酒は
温度が高く、
麹菌が弱ってしまうので、
58度以上にしないでねと
お話されていました。
ガス炊飯器の保温のとろ火が
ちょうど良い温度らしいです。
あとね、市販されている
塩麹は加熱されていて、
麹菌は生きていないので
自分で作った方が良いとのことでした。
ではでは、お味噌のお話です
味噌作りの材料は
味噌屋さんが用意しています。
茹でた大豆はミンチ状になっていてね、
私達はそこに塩と
米と麦と大豆でできた麹を混ぜて、
容器に詰める作業をしました。
家に持ち帰ったら、
重石をして、
１年保管します。
途中で出てきた醤油を
味見してみたら、
メチャクチャ美味しかったですよ
発酵が進むと
白い膜ができました。
夏になると
保管している部屋が
発酵？カビ？で臭かったです〜
2019年12月から
味噌を食べても良かったのですが、
カビがどうなっているのか怖くて、
蓋を開けることが
なかなかできませんでした💧
先月、やっと開けたのですが、
思っていたより
カビはひどくなかったので
良かったです
カビを取り除いて
味噌を食べてみたら、
コクがあって、
美味しかったですよ
見た目は赤味噌みたいなのですが、
味噌汁を作ったら、
合わせ味噌のような感じでした
この後、出てくる醤油は
カビが混ざっていないので、
お料理に使ってもいいそうです
家で採れた大豆です。
緑のは青大豆です。
ここの味噌屋さんは
材料と容器を持って行くと
味噌の仕込みもしてくれます。
量が多いと家で作るのは
大変なので、
母が大豆と米を持って
仕込みをしてもらってました。
これも保管は自分の家でしています。
こちらの味噌も食べ頃なのですが、
まだ開けてないですｗ
カビを取るのが大変だったので、
開けるのに気合いがいります
↑こちらは２月だったかな？
伝承料理の講座で
うどんを作ってきました。
グループに別れて
生地をこねて、生地を休めて、
伸ばして、切って茹でる
作業をしました。
生地を麺棒に巻き付けて
広げるだけで生地が伸びるのが
不思議でしたよ。
道具が手作りだったり、
本格的な包丁もあったりして、
道具を使うのも楽しかったです
↑私達が作ったうどんです。
なかなか上手に切れてましたよ〜
食べてみると
ツルツルで、弾力もちょうど良くて
美味しかったです
私達ってスゴイね〜
上手くできたよね〜
って、お互いに褒め合ってました
年齢もバラバラで
お互いの名前も
知らないときもあるのですが、
いつもお喋りしながら
楽しんでいます
「味噌とうどん」つながりで・・・
地元の味噌煮込みうどんを
食べに行きました。
久しぶりの煮込みうどんも
美味しかったデス
おまけお味噌や漬物など、
日本の昔ながらの発酵食品は
免疫力を高めるそうですよ
(勉強会の資料です)
自然食品のお店で
自然治癒力を高める勉強会が
あるのですが、
たまに参加しています。
胃腸を整えて、
体を温めること、
体温を上げることが大事
↑これをよく聞きます。
寝る前に白湯を飲むのを
お勧めしていました。
(朝の白湯もいいですよ)
体が温まると
良い睡眠につながるそうです。
白湯の効果はコチラ
白湯を飲むことで
胃腸が温まり、
内臓機能も高まることで
全身の血流が良くなります。
漢方の先生も
白湯はいいよ〜って言ってましたね。
じんわり汗をかくくらいの
お風呂に入るのもいいそうです
あとは笑うこと！！
免疫細胞のNK細胞が
活性化されるのもそうですが、
笑うと波動が高くなるので、
病気の周波数と合わなくなるみたいです
コロナの不安が強いときは
コロちゃんを寄せ付けない体作りを
してもいいかもしれないですね
今日もお付き合いいただき、
ありがとうございました