舞台版『邪魚隊』を観てきました〜

映画をふまえての続編ですが舞台は独立した物語で映画以上にコメディ要素強めです


賑やかに歌って踊って運動量の多い総花舞台

佐藤流司くんが主演とありますが、邪魚隊メンバー全員が主演というか‥舞台版は橋本祥平くん演じるスルメを中心に物語が進行していきます


このあたりが毛利さんらしいというか‥

かなり自由度高めで博愛主義というか‥

HELIX 2の時と同じようなモヤモヤ感を覚えました


歌う舞台という時点で玉城裕規はあまりお呼びでないというのはわかりますが‥

多々良に生首を持たせてせっかくケレン味の強い役どころなのに腰折れキャラになっちゃってて残念


多々良には設定はあれど物語が書き込まれていないし、多々良の暗さはコメディには似合わない


わかってはおりますが‥

台詞まわしのスキルも殺陣もレベチなのになんだかもったいない


でもそんなふうに感じてしまうのは私の感性の老化なのかな😅


この頃、何を観てもこの界隈は愚痴多めになってしまいますから







今更になってしまいましたが‥

7/4〜7の渡韓でミュージカルを4本観てきました

『4月は君の嘘』とあとはフランケンw


フランケンのドンソク回がどうしてもチケット入手できずその枠に『4月は君の嘘』をねじ込みました♡

これは日本の漫画原作のミュージカル化なのでストーリーも台詞がわかりやすい(名前がまずカオリやらコウセイなのでそれだけでも聞き取りやすい)

そして音楽はワイルドホーンなので間違いない!

間違ったのは席をオケピエリアの最前列でとってしまった事

ここは見切れるとはわかっていましたが‥それでももうちょい見えるだろうとタカをくくっていたのが間違いで、舞台奥がほぼ見えない(笑)

その代わりにユンソホ君が左肩のすぐ上で演技してくれます

彼の頬を伝わる美しい涙も極近で眺められます♡

近さは小劇場以上、まさしく最上のファンシート

(でも残念なことに私はユンソホペンじゃないんです)


現在、『4月は君の嘘』はロンドンで上演されており確か日本でも来年上演予定のはず‥

山崎賢人と広瀬すずの映画の印象が強い君嘘ですが、ミュージカルにピッタリの題材でワイルドホーンが作曲したのも納得


コンクールシーンではラフマニノフからミュの楽曲へとドラマチックに変化して歌になるのですが、キャストの技量が高くて本当に鳥肌ものでした


かおりを演じたチョンジソさんの哀愁を浴びた歌声とユンソホくんの透明感が良いケミを醸していました

配信で観ただけですがユンソホくんは『ランボー』よりアリマコウセイが似合っていたような‥


時間と体力財力が無尽蔵にあればもう一度観たい作品です

しかし特に暑い時期の南部ターミナルから芸術の殿堂への徒歩は熱中症リスク高し😆

ソワレでブルースクエアに移動したのですが‥漢江鎮の長いエスカレーターが止まっていて階段を登らされた時にはもう倒れるかと‥


観劇遠征は体力第一です💦




PS

フランケンは8月渡韓でアンリコンプリートしたら思いの丈を吐き出します(笑)






またしても‥です

今回は仕事のお仲間6人で、観光あり観劇ありの盛りだくさんツアーをしてきました


観劇の演目は『フランケンシュタイン』!

待ち望んだ演目だけに一瞬で終わってしまったのでなんか感想も溶けてしまいました

とにかく一瞬です

あっという間に終わりました

同行の皆さまも「このままもう一回やってくれたらぜんぜん観られる!」と言っておりましたので‥

とにかくオープニングからクライマックスな舞台なので興奮してると幕がおります


今回はキュヒョンビクター✖️ヘジュンアンリの回を観たのですが‥

うん、ヘジュンアンリでぜんぶのビクターをコンプリートしたい!(笑)

それくらいヘジュンのアンリは素晴らしかった

歌も肉体も🤣

キュヒョンさんもベンハーよりずっと柄にあっていて巧みな表現力で魅せられたけど‥美形の怪物が全てを上書きしてしまいました



今回は青瓦台などを観光したりちゃんとグルメもしました

サムギョプサルは忠武アートセンターに行く時に気になっていたお店「グリル1492」に


ここは匂いがつかなかったのでこれは観劇前でも行けるかも?

日本語メニューも生ビールもあって大満足なお店でした







玉城裕規ちゃんがdvdツアーで行っていた聖水のDiorも行ってみたり‥


2泊3日でスケジュールてんこ盛りでしたが、たまには観劇メインじゃない韓国も良いものです♡